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黎明学園の吟遊詩人

作者:ぱとす
とある私立の高等学校は変わり者ばかり。なぜなら「影」を歩く生徒が多いから。
世界は現実のものだけではない。「カード」に記された人間は「影」を歩ける。そのカードはタロットカードのようなものだけど特定の個人を示している。「碧のカード」には美しきロック少女「堕天使」、異世界で弁護士事務所を経営する「裁者」、「村長」そして主人公である万能の影歩き「吟遊詩人」こと「シオ」。「白銀のカード」は別に存在し、「皇姫」「暴君」などが物語を紡ぐ。また影を歩けなくとも「影」と疎通する能力を持つ人間やそうでないものも。廃屋のドラム缶から出られない「傀儡」は透視能力者「眼赤視」と次元を超えてリンクし、人の心を操る。「電脳の魔術師」伊集院は全ての世界にそのネットワークを走らせる。
SFチックでファンタジック。ヒステリックでロマンチック。それが「黎明学園の吟遊詩人」です。
プロローグ
2020/07/12 20:55
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