表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

71/99

71.超絶美少女はプールに行く。

 なんだかんだ言って私も撮影をずっと見ているのですが、二人ともプロという感じがとても伝わってきます。


 指定されたポーズをとって、撮影をされて次の服に着替える。言うだけならとても簡単に聞こえますが、外でしかもこのように人に見られている状態でこなすというのはとてもすごいことだと思いました。


 そうしてみていると、ガタイの良い男性が二人に何度も近づいて話をしていることに気がつきました。声はギリギリ聞き取れる程度です。


「はい! 次が最後の服よ! 今日はかなりスムーズに終わりそうね!」


「……あの方は?」


「ふふんっ! 説明しようか!?」


 ぼそっとした呟きに素早く反応をした明梨ちゃんがそのようなことを言います。説明しようか!? と言っていますが、これは聞いてほしい時の反応だということを知っています。


「はい。是非教えてください」


「期待に応えまして、説明しよう! んんっ。あの方は、いつも私たちが読んでいるJUWEL(ジュエル)のプロデューサーをしている人物であり、神代光生様と麻倉明華のマネージャーもしている人物なのです!」


「なるほど……。だから神代光生と麻倉明華が一緒に撮影をすることが多いのですね」


「その通り! ファン歴短いのによくわかってるじゃないか! 偉いよ!」


 明梨ちゃんが胸を張って言います。何冊か見ていたら気がつきましたが、神代光生と麻倉明華が一緒に写っている頻度はかなりのものだと思います。


 ですが、少しだけ気になることが残っています。


「あのマネージャーさん? は男の方のように見えるし声も男の方にしか聞こえないのですが、聞こえてくる喋り方はまるで女の方のように感じます。もしかして、ガタイの良い女の方なのでしょうか?」


「そこが気になっちゃうか! うんうん、やっぱり気になるよね!」


 明梨ちゃんがうんうんと頷きながら言います。気になるか気にならないかで言ってしまえば気になりますが、正直気にしなくても大丈夫です。


 ……ですが、明梨ちゃんの視線は続きを聞いてほしいといった感じのものなので、期待にこたえたいと思います。


「気になるのでぜひ教えてください」


「いいとも! あの方は性別は男だけど心は秘密! だけど、男の服の考えと女の服の考えのどっちも分かるの!」


「……というと?」


「男女どっちの気持ちももってるからこそ服のセンスとかが爆発的に人気になって、一気に売れたの! そこがJUWEL(ジュエル)の人気の秘密って言われてるよ!」


「なるほど……。女の子が見ても男の子が見ても可愛いとかかっこいいと思われるような服を選ぶことができるということですね」


「その通り!」


 だからこそプロデューサーとして雑誌を作成しているだけではなく、マネージャーとしてモデルと深く関わっているのでしょう。


 確かに、疑問が解消して納得しました。


「はーい! 今日の撮影は終わりよ! 光生くんも明華ちゃんもお疲れ様!」


「お疲れ様でした」


「お疲れ様でした!」


 そうこうしている間に撮影は終了したようで、機材の片づけに入りました。時間は昼前と言ったところですね。暑さが最高潮になるととても汗をかいてしまうからこれくらいの時間には終わる予定だったのでしょう。


「わー! 光生様ー! こっち見てくださーい!」


「きゃっ……。びっくりしました……」


 突然明梨ちゃんが大声を出すから驚いてしまいました。


「きゃー! ねねっ! 今こっち見て手を振ってくれたよ! 麗華も見た!?」


「明梨ちゃんの声に驚いて見てませんでした。でも、よかったですね」


「えー! あ、まだこっち見てるみたいだから見てごらん! 生で見られる機会なんてないんだから!」


 ちらりと見てみると、私には苦笑いをしているようにしか見えない神代光生と、その彼と話をしている麻倉明華が居ました。


 麻倉明華は神代光生の表情を見て少し不思議そうにしています。神代光生が何かを言い、それに納得したような顔を見せました。


 多分、私と明梨ちゃんのことを話したのでしょう。私も少し微笑んでみると、少し顔が引きつりました。失礼ですね。


 着がえるためだと思いますが、二人はテントの中へと戻っていきました。


「明梨ちゃん、もう二人とも戻りましたしそろそろプールに行きませんか? ずっと外にいたので暑くなってきました」


「うーん……ここでずっと待ってるわけにもいかないし行こっか!」


「そうしましょう。幸い、今日は平日ですし余り混んでないように見えます。それに、もし居たとしても学生くらいでしょうし楽しめそうですよ」


 ということで、明梨ちゃんと移動を開始します。すぐそこがプールなので到着はあっという間です。それと、予想通り混んではいませんでした。


「麗華! 最初にこっちで入場チケットを買って!」


「分かりました。これをそちらのゲートでかざすのですね」


 入場料は500円ほどしましたが、このプールにはウォータースライダーや流れるプール、波の出るプールなどがあるためかなり安いと思っています。


 売店や屋台も出ているので、昼ごはんも中で食べることができますし、土日はかなり混みあうと聞いたことがあります。


「まずは着替えなきゃね! 更衣室はこっち!」


「広いですね。では、着替えましょう」

着がえてそのま二人はプールへと突入していきました。


さて! プールの話を書いているわけですが、私はとてもスケートに行きたいです。スケートに行かせたいです。

スケートですっころぶ江橋さん、それをサッと支える静哉くん。こんな感じが理想ですが、まぁ私が書いたら一ノ瀬さんがあわわわって言いながら江橋さんに突っ込んで、初心者江橋さんはバランスを取ることに精いっぱいで静哉くんを押して静哉くんが壁に敷かれているマットか積もっている雪に突っ込むという形になりそうですね。

理想はそれをあははっ!と笑った涼風が助け起こそうとします。

ですが、現実は失敗して静哉くんに逆壁ドン、それを見た江橋さんがああああ!っと言うんですよ。

ここまでヴィジョンができていますが、まだ夏です。私は冬です。

夏の終わりに初夏を書いていたんですよ。冬に夏が来るのも仕方がないのですよ。ええ、仕方のないことなのです。

キーボードをノリノリになって叩いているのに、私の指はどんどん冷えていく。そして結局誤字るんや!!!

わては悪くないで! おっと?ここで似非関西弁を使った~~~!

とりあえず、いづい文章が増えるんですよねっ!! おっと? 次は北方でしか伝わらない言い方だあああ!!!

とりあえず、もう少しいちゃいちゃします。ここで少し話は動くんですけどネ!?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] ほらやっぱり!マネージャーさんルートもありやないですか!
[良い点] にゃ [気になる点] っ [一言] ぱい。 江橋さんの超絶美少女感を感じられない今日この頃、如何お過ごしだしょうか。この人ホントに超絶美少女なんだよね……? さて撮影の様子という名目のマ…
[一言] 静哉くんがスケートに行くならプーさんをリンクに投げ込みますので、ぜひ、寒いうちにスケートまでたどり着いてください! あ、今はポケモンの季節なのでカビゴンでもいいです!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ