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そこに眠るは夢か希望か財宝か  作者: 青空
第六試練:振るうは贋作の黒槍
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願うは少女の幸せ

「フハハハハハ! クロウッ! ついに見つけたぞこの苦境を打破する方法を!!」


 グングニルにある僕の部屋に突然高笑いととも同僚であり、親友である有坂修(ありさかおさむ)が入ってきた。

 人類はその数をほとんど減らし、天才と呼ばれるほど学のある人間は地球を守るためにこのグングニルに召集され、日夜突如出現した魔物の研究を行っていた。


「うるさい修。こっちも忙しいんだ。与太話は休憩中にしてくれよ……あと、クロウはやめろって言っただろ」


 僕は魔物へ対応するための兵器の立案、修は魔物の出現と共に地球に現れた魔力と呼ばれる物質の研究をしていた。

 僕らは幼少の頃から仲が良く、何かと飛びぬけた発想をする修にあこがれ、その背中を追いかけていた。魔法も彼がプログラミングを応用して発明したものだ。


 対する僕には才能はなかった。

 正確には彼と同じ分野でしのぎを削るほどの才能が。



 同じ中学、高校、大学と進学したが、大学に入って専攻する分野が変わった。

 僕は機械科、修は情報科に。

 疎遠にこそならなかったものの、話す機会が減った僕らを繋げたのは皮肉にも魔物たちの出現だった。


 名のある大学に通い、成績を残していた僕らはグングニルに呼ばれ、それから十数年も研究を続けていた。少しずつ成果は出ていたものの、戦況は劣勢どころか全滅寸前。

 グングニルのような研究施設以外にはもうほとんど人は残っていなかった。


「休憩中に声をかけても“疲れてる”の一言で追い払うじゃないか!? ……それと、私のことはザッカリアと呼べと言っているだろう!」

「だから意味が分からないって、いつまでその中二病引っ張ってるのさ。僕らはもうアラフォーだぞ? 無理が──」

「現実を告げるのは辞めるんだクロウ!」

「……人の話は最後まで聞いてから抗議しろ」


 幼いころから魔法のような漫画やアニメにしかない概念に憧れを抱いていた修はグングニルに呼ばれた当初興奮していた。特に魔力が見つかった時は有頂天だった。

 勿論僕以外にこの口調で行くほど彼も非常識ではないが、世界の危機に不謹慎ながらテンションが上がっていたのは事実で、その興奮をモチベーションに生かして魔法まで作り上げた。


 ザッカリアは有坂修の名字である有坂を並び替えたり、少し弄ったもの。

 クロウは僕の名前である烏路健介の烏を英語にしただけ。色々と酷いネーミングだと思う。


「はいはい、で、話は?」

「なんだかんだ話を聞いてくれるクロウが好きだぞ私は!」

「おっさんに言われても気持ち悪い。あとお前は結婚してるだろ」

「ともかく、私が練っていた“未来に希望を託そう作戦”の目処が立ったのだ」


 名前をもう少し考えて欲しいその作戦は名前の通り、現在の人間の能力では魔物に対抗するのは無理と考え、より魔力に順応するであろう子孫に託そうというものだった。

 具体的にはこのグングニルのように各地域の魔力を蓄える装置が貯蓄限界によって魔力災害を引き起こすのを防ぐこと。

 そして、ここの研究室の何人かをコールドスリープで待機させ、AIの判断で起こし、試作中の迷宮を攻略した未来の人類にこの危機を伝えることだ。


 この作戦の問題点はそもそもグングニルが世界中に溢れかえる魔物に壊されかねないこと、

 未完成なコールドスリープに体が耐えられるかつ志願する人間が多くないことの二点。

 他にも問題がない訳ではないが、どうにかなる範疇だった。


「志願者は?」


 体の細胞が若い人にしか成功の見込みがないコールドスリープ。

 しかし、ここに居る研究者は大抵が四十前後以上。最低でも二十台でないと怪しかった。

 さらに、問題は要件を満たす人間は大抵ここの研究者の子供であり、親の了解が取れないこと。

 当たり前だ。何が好きでまだ子供を一人で見知らぬ土地、見知らぬ時代に送らねばならないのか。


「一人だ」

「誰の子供?」

「聞かなくても分かるだろう?」


 ふふんと挑発的に微笑む修。

 正直当ては思いつかなかった。


 いや、思いつきたくなかった。

 まさか、まさか修がそんなことをする人間だとは思いたくなかった。けれど、同時にあり得た結末であったことも脳が理解を示しているのが腹立たしかった。


「発案者の子供……ということか?」

「大正解だっ!」


 いつも通りの振る舞いなのに、威勢よく笑う彼の声は震えていた。

 わざわざ僕に伝えに来たくらいだ。今ここで僕が止めようとしたところで、もう決まったことは変えられないとぬかすのも分かっていた。

 だが、これはさすがに無視できない話だ。


「……お前、自分が何言ってるのか分かってるのか?」

「誰もいかないなら誰かがいかないといけない。当然の帰結だろうよ?」

「だが……! 子供は、有栖(ありす)ちゃんは納得しているのか!?」

「何を馬鹿なことを聞いているんだ? 契約書にサイン済みだぞ」


 また修の声が震えた。

 もう戻れない状況になっていたことに僕は静かに肩を落とす。

 確かに彼の娘は責任感が強く、同時に、世界の未来を担う父を尊敬していたのを僕は知っている。

 それに、彼女は外に魔物が現れる前の世界に憧れていた。だから、そんな父から頼まれれば二つ返事か、悩んだ末はさておき彼女が承諾するのも目に見えた。


 だが、彼女はまだ15歳。本来ならば義務教育がようやく終わる程度のまだ社会をろくに知らない子供だ。こんな世でなければ世界の命運など露も知らず遊んでいる……まあ受験はあるかも知れないが、青春を謳歌できる歳なのだ。


「お、お前、自分が何言ってるのか分かってるのか!?」


 せめて、自分に相談してくれたっていいじゃないかと訴えたかった。

 修は僕に相談すれば止められると分かっていたのだろう。確かにもし娘をこの作戦に参加させるなんて言えば止めたに違いなかった。


「……分かってる」


 尊大な口調が元に戻る。

 彼にも余裕がないのは見て取れた。


「奥さんには相談したのか?」

「妻は……反対したさ。それ以上に有栖が強く賛成したからな。二対一だ」


 二対一、つまり修が娘を行かせることに賛成したという意味だ。

 僕は結婚もしていないから親の気持ちなど分からない。

 分からないが、その思考が、判断がおかしいとしか思えなかった。

 仮に、親が子供のことを道具の様に扱っていたのならまだ理解できた。

 だけど、彼はそんな親じゃないし、今では落ち着いたが、毎日のように違う写真を僕に見せて休憩時間いっぱいに語るほど娘を溺愛していた。


 泣いた。

 笑った。

 寝返りをうった。

 もがいてベットから動いた。

 這って動き始めた。


 ご飯を食べた。

 嫌いなものに泣いて抗議した。

 好きなものは笑顔で食べた。

 パパと呼んでくれた。


 壁を伝って歩けるようになった。

 トイレに一人で行けるようになった。

 文章を話せるようになった。

 字を書けるようになった。

 レポートを読めるようになった。


 話を聞くだけで彼の血を引く、賢い子供だとよく分かった。

 同時にその子供が十分な愛を貰っていることも。

 だからこそ、納得できないのだ。


 そんな子供を下手をすればろくに話が通じない場所に送り込むことに。


「何故だ? 僕くらいには話してくれたっていいだろう? そんな、建前だけじゃない理由を」

「……」


 修が黙り込む。

 彼に出来ないことは少ない。それだけの才能が彼にあった。

 だからこそ、出来ないこと、自分ではどうにもならない状況を話すことに恥ずかしがる癖があった。

 特に多かったのは人間関係だろうか、あれは一人が頑張ってもどうにもならないことが多い。

 周りと意見が食い違うなら特にだ。意思が強い彼には時に面倒なこともあったのを見ていた。

 それらを知っている僕になら話してくれると思ったのだ。


「……グングニルにあとどれだけの期間閉じこもれるか、知っているか?」


 長い沈黙の末、修がそう言った。

 グングニルに残る物資は多くない。人工的に生産するのも限りがある。持って後二年だ。

 また、家族が居るものは家族を別の避難施設──当然ここより設備が圧倒的に劣る場所で暮らしている。家族に自分の配給される物資を送っている者も居るので、物資は常に足りていない。修もそちら側の人間だった。


「二年、節約してもう一年いけるかいけないか?」

「そうだな」


 修がこくりと頷く。

 タイムリミットは遠くない。だが、ここまで具体的な対策案は出せず、出来たのは現状維持だけだった。


「お前の貢献もあっていろいろな兵器はある。だが、荒野となったこの地球で暮らすには物資が足りない。ここを出ても一年生きられないだろうな」

「それは、仕方のないことだろう?」

「ああ、私と妻はな。だが、有栖は別だ」


 そこまで聞いて、彼の言いたいことが分かった。

 有栖が生まれたのは地球がほとんど滅んだ頃。外の世界にある当たり前の美しさを知らない。

 仮想の美しさは知っていても五感で感じる美しさは何も。

 きっと、有栖に知ってほしい。もしくは楽しく生きて欲しいのだろう。本来ならあったはずの今に比べものにならない美しい世界を。


 だが、知り合いなど一人も居ない世界で、孤独に耐えられるとは思えなかった。

 同時に、まだあの娘は親の愛を受けられる年齢だ。


 それに──


「私の隠れ家を使えば十分に生きられるだろう?」


 研究用に様々な物資を他の人より貰っていた私は余剰分を使って、魔物から隠れられる地下スペースをグングニル内に作った。いざとなれば迷宮内に作った村に逃げ込めるものを。

 それを使えばあと数年は間違いなく、“人口迷宮”の出来にもよるが上手くいけば天命を全うできる。


「私も、妻も、娘も、他の人を差し置いてそんな甘えを受け入れるつもりなんてない。知ってるだろ?」

「……ああ」


 だが、お人好しこの人間に言っても仕方がないことだった。

 娘だけを行かせるのは彼女一人にのしかかる使命をこなした報酬として、未来を享受できる。

 そういうことなんだろう。納得などさらさら出来ないが。


 だから私は決意した。

 この男が、その家族が、当たり前の幸せを享受できるようにすると。




 ──何もかもが崩れて終わってしまったのはその決意をした瞬間だった。



 *



『マスター・クロウに緊急連絡。現状を打破する行動の提案を求む』


 戦いを見ることしかできない僕がなつかしい思い出に耽っていたのをスカーサハが呼び戻してきた。

 正直なところ、私は戦闘はからっきしだ。言えることなど何もない。

 スカーサハが迷ってしまい、完璧な判断を下せなくなればもう負けが見えている。

 もう彼らの実力はよく分かった。


 少なくとも、この娘が彼らに信頼を置けるのならば、十分だったのだから。


「アリス」

「……何?」

「彼らが僕の兵器を倒したとき、君は本来想定された道筋を歩むことに後悔はないのか?」


 そう尋ねながらも僕はお人好しな両親の血を引いた彼女の言う台詞などとっくの昔に想像がついていた。


「……うん」


 後悔がないというのは嘘かもしれないが、その言葉には確かな意思があった。

 想定した未来の中では間違いなく良い方には向かっている。

 少ない期間であれど、彼女は楽しい時間と、本当の世界の美しさを知った……はずだ。


『マスター!』

『うるさい。悩むくらいなら退いてくれ、突っ込んだ方がまだましだ。』


 そういいながら僕はスカーサハの接続を切った。

 人に寄り添い、疑似的に未来へと送った有栖の孤独を和らげる存在として作られたのはいいものの、肝心なところで役に立たないのは使えないものだ。


 ──今はそれに感謝すらしているが。


 スカーサハの操縦がなくなった偽黒騎士(デミ・オーディン)が本能のままに動き始める。

 しかし、もう彼らには届かないだろう。

 まさかあの少年が掌握魔力を使えるとは思えなかったし、あの騎士や、魔法使いもその芽を持っていることにも驚きを隠せなかった。スカーサハの話を聞く限り間違いなく偶然で集まった五人の中の三人が──いや、種ならば残りの二人にもある。


「フハ、ハハハ、フハハハハハ……!」


 これが徳というものなのかと笑ってしまう。

 トラブルに対し、傍観者である僕と助けようと介入して当事者になる修──ザッカリア。

 どちらが正しいかは横において、情けは人の為ならずとはこのことだろうと思えた。


 僕の高笑いに未だ戦い続ける彼ら三人──いや、あの弾けた黒い球体は……四人か。

 その四人が警戒を強める。もう何もないどころか、あとは目についた誰かを襲い、愚直に動く黒騎士を相手にするだけだ。あの人間にしてはしぶとすぎる騎士の後ろから攻撃するだけで終わるだろう。


 事実、今の偽黒騎士(デミ・オーディン)は魔法使いの炎に焼かれながら厄災撃滅槍(グングニル)を女騎士に向かって振るっている。

 もう後ろが狙われないことがバレているようで、その彼女も掌握魔力の盾を展開し、易々と攻撃を凌いでいる。そして、いつの間にか偽黒騎士(デミ・オーディン)と同じように黒鎧を纏った少年が凄まじい速度で偽黒騎士(デミ・オーディン)を翻弄していた。


 後は消化試合だ。見るまでもない。


「もう一つ質問だ」

「……何?」


 母親の血を引いていることを示す亜麻色の髪を揺らして有栖がこちらを見上げる。

 そして、丸く、宵闇を閉じ込めたような黒い瞳が私を覗き込んだ。


「ここまでの旅路は──」

「うん」

「……まだ言い切ってないが」


 思わず吹き出しそうになった。

 聡明な彼女のことだ。この後に来る質問を悟ったのだろうが、人の話は最後まで聞いてほしい。


「一言一句同じじゃないかもしれないけど、だいたい、分かるもん」

「だが、人の話は最後まで聞け。全く、見た目は全然なのにな。親は似るものか」

「……ねぇ、お父さんとお母さんってどんな人だったの?」


 そう尋ねられた時、胸が申し訳なさで一杯になった。

 あの時は半ば衝動的に動いていたから、誰かに止められなければ行くところまで行っていただろう。


「そうだな、分かりやすく言えば……お人好しだ。後は無邪気か。それに、多食……もとい大食いだったな。母親は小食の代わりに甘いものは別腹なんて言っていたか」


 たまに修と共に彼の家族の元に訪れていた思い出を振り返る。

 甘味の類が支給される度、俺の分も巻き込んで届けに行っていた。

 顔でこそ嫌そうにしていたが、家族団らんで幸せそうにしているのを見るのは嫌いではなかったし、何より、当時赤ちゃんだった有栖に指を握られた時、彼女の両親が溺愛するのも何となく理解していしまった。


「あはは……。親子って似るものなんだね」

「そんなことはさておきだ」

「……? うん」


 あの少年の掌握魔力がどういうものかは分からないが、目を離している隙に彼含め、彼ら四人の傷が塞がっている。何かしらの強化能力であることは分かるので、それを応用した自然治癒の促進か。

 傷が治ってしまえば、もう偽黒騎士(デミ・オーディン)はやられる一方。

 もう話せる時間は長くない。


「ここまでの旅路は、楽しかったか?」

「うん」

「後悔はないか?」

「うん」

「幸せだったか?」

「うんって言ってるでしょ」


 思わず苦笑する。確かに今の三つの質問に大差はない。

 少し、意地悪な質問を思いつき、苦笑を収めて口を開く。


「なら、もしかすると両親と暮らせていた未来があったとして、今からでも戻りたいと思うか?」

「そんな質問は無駄だよ」

「何故?」


 肯定でも否定でもない答え。

 てっきり孤独を嫌う彼女であれば否定を選びそうだと思っていた予想が外れた。

 そして、その答えの意図が純粋に疑問だった。意図を尋ねると、穏やかに微笑んで彼女が言葉を紡ぎ始める。


「だって、ここに来る前のわたしがどう考えていたのか分からないけど、こんな大変なことをするために未来に来ようと思ったんでしょ? じゃあ、そのときのわたしに何言ったって無駄。それだけの何かがあったんだよ、きっと」


 ──ああ、そうだった。この子はあの頑固な親友の娘だったな。


 彼女がそう言い切ったのと同時に、巨体が倒れる音が聞こえた。

 こちらとつながっているバイタルサインが偽黒騎士(デミ・オーディン)の戦闘継続が不可能なことを示していた。


 私は静かにポケットの端末を操作して転移装置の転移先座標を第七試練に変える。


「そうか、その答えが聞けたなら満足だ。行ってくるといい。納得できる結末のために」

「……うん」


 自然に頬の筋肉が緩む。こうやって自然に笑えたのはいつぶりだろうと疑問に思ったが思い出せなかった。もしかすれば、修と話せなくなった頃からだろうか、そう考えるとやはり──


「惜しい奴を、亡くしたな……」


 ふと、眠気を感じた。

 そういえばまるきり一日補給していないのもいつ振りか。

 とにかく、もう私の役目は終わった。久しぶりの休憩時間だ。

 夢の中でならもう一度あのやかましい奴の話を聞けるかと思い、玉座に座って眠気に身を預けた。



 *


「終わりました、か」


 空を羽ばたきながら城の窓を遠くから見つめる白い羽を生やした少女の姿。

 我が最も素質を感じた少年が変身を解き、自らの元へ帰ってきた少女を抱きしめ、その後に頬を手で挟み込んでいた。何か話しているようだ

 その様子を後ろの三人が笑いながら見ている。


 ──これが我が契約者の望んだ未来。なのか。


 玉座に腰かけ、背もたれに全身を預けて眠る白衣の男は今まで見た中でとても穏やかな眠りについていた。男が幸せそうな微笑を見たのは天使にとって初めてだった。

 天使に理解できたのは彼女の契約者が未練を果たしたということのみ。そして、その未練は仲間たちに迎えられた少女に幸せを享受させること。


「ついで程度になら──叶えてあげても、構わないでしょうか」


 天使は一人呟いて桜の花びらのない蒼空の果てへと飛翔し、その姿を消していった。

これにて七章は終了となります。ここまでお読みいただきありがとうございました。



次章の詳しい話についてはいつも通り活動報告に記載します。

投稿時期についてはできれば二ヶ月に留めたいですが、多分三ヶ月かかるかなといった具合です。


二ヶ月後……そうですね、十一月の上旬には進捗報告も合わせて閑話を上げようと思います。

またお時間をいただきますが楽しみにして頂ければ幸いです。

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