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機体紹介1
・機体名 インパルスフレーム
・機体番号 ---
・全長 15.0m
・本体重量 28.7t
・装備 無し
【概要】
人間の骨格をモデルとして開発されたという人型の搭乗型機甲兵器。
現在では第六世代機までが開発されており、通常、骨格であるフレームの全身に肉となる装甲を取り付けて運用する。
また、開発時のモデルが"骨格"であったために全身は細く、各関節部の可動域が広い。装甲を装着していないフレーム単体の状態であれば人体とほぼ同等の動作を行うことが可能である。
シャープな形の頭部には光学センサーやカメラなど様々なセンサーの複合体である鋭い二つの目を持ち、それ以外にも高精度の音センサーなどが搭載されている。
もとは軍用兵器として開発されたが、その利便性ゆえに様々な場所で運用されている。
その名を略してIFと呼ばれたりもする。