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二日後
とうとうシュバルツ王国の門前まで来た魔国兵は数をあまり減らさず進軍して来ている
シュバルツ王国の兵も余りにもの人数の差に逃げ出す者も出て来ている
魔国兵は逃げる者は無視をし向かってきた者だけ切り伏せて行く
ザンザ「門を壊せ!!!!!」
魔国兵「うおおおおおおおお」
大きな丸太で門を叩いて壊そうとするが中々壊れない
だが壊されるのも時間の問題だろう
宰相「王よ逃げる準備を」
宰相は焦っていたこのままだと王家が滅びると
シュバルツ王「なぜ魔族に対して逃げねばならぬのだ」
宰相「もう後がありません!生き延びて機会をまちましょう!」
シュバルツ王「逃げるやつは殺せ!魔族を殺すのだ!」
バカ王に頭を抱えつつ宰相はどうしたらいいかと考え込む
初めっから反対派に付いて行けば良かったとさえ思い始める。
ドガーン! 城門が破壊されてしまったシュバルツ王国兵は意を決して立ち向かうが
魔国兵に次々とやられていく
魔国兵にも犠牲者が出たが無理しない程度に進軍してるので死亡者は少ない
ザンザ「進軍だ!歯向かうやつは殺せ それ以外民家には手を出すな!」
アルスト「ザンザ軍の手に負えないやつをフォローしろ!」
城に進軍する二人もう城まで来てしまった
シュバルツ王「ここまでなのか」
宰相「逃げましょう!」
シュバルツ王「仕方あるまい 逃げるぞ!王妃よいくぞ」
シュバルツ王妃「はい」
リン「そうは行かないよ ダークチェーン!」
突然現れたリン
リンは魔法を唱えると王と宰相 王妃を捕らえる
リン「悪者はちゃんと処罰されなきゃね」
バーン! 謁見の部屋の扉が壊された!
リリアム「リリアム登場!っと」
ザムド「何かっこつけてるんだ?」
謁見の間に登場した二人
リリアム「いいでしょう!別に!」
リン「来たのね?」
リリアム・ザムド「リン様!」
リン「様www」
リン「今魔法で捕らえてるんだけど縄ない?」
リリアム「あります ちゃんと持ってきました!」
そう言うと3人を縛りあげる
シュバルツ王「離せ 我はシュバルツ王だぞ!離さんか!」
暫くすると
ザンザ「魔王様の御なり~」
魔王「ようやく此処まで来たか」
シュバルツ王「魔族め!」
魔王「そなたのその考えが戦争を引き起こした事反省するがよい
魔力封じをしたまま牢獄へぶち込め」
そう言うと王座に座った
魔王「賛成派の奴らは始末したぞリン様」
リン「おつかれ魔王様」
魔王「様は辞めて下さいリン様 あなたは神の御使い 立場が違います」
リン「そうかなぁ~?」
ヴァイン「よっと終わったか?」
魔王「そいつは誰だ?」
ヴァイン「リンと同じ主人を持つ使い魔だぜ」
リン「私の恋人///」
魔王「何と恋人なのか それは残念だ・・・・・」
ザンザ「魔王様この後どうなされます?」
魔王「この国の民に伝えよ シュバルツ王は捕らえられた 数日後に処刑にいたすとな」
ザンザ「娘達はどういたしますか?」
魔王「捕らえてあるのか?」
ザムド「部屋を探していましたら いたので捕らえております」
魔王「なら魔封じをして牢屋に入れておけ 後日処刑する」
魔王「それと賛成派で戦闘に出てない貴族がいれば探し出して殺せ」
ザムド「ハッ」
魔王「リン様この後はいかがするおつもりで?」
リン「反対派の貴族を集めて次の王を決める積もりよ」
魔王「では部下に伝えてリストに載っている貴族と家族を呼びましょう」
一体誰が王になるのやら?




