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リュナイザー侯爵「出来るだけの事はしたな」
アシュバーン公爵「貴族の大半はこちらに付いてくれた あとは」
フォルス伯爵「ギルドの方にも連絡はしておいた」
アシュバーン公爵「戦わない者の判断はどうするのだ?」
リュナイザー侯爵「戦わない人の資料はリン殿に渡してある」
フォルス伯爵「貴族の三分の二はこちら側に来させた
戦争が無事終わればいいのだが・・・・」
その頃の魔王城
魔王「ふん リン殿の資料によれば こんなに戦わない者達がいるとはな」
宰相「将来味方になるやもしれぬ者達です」
魔王「そうだな将来仲良くなれるやもしれぬ 全軍には伝えたか?」
宰相「ハッ!全軍に戦わぬ者には手を出さぬよう通達してあります」
魔王「この資料を指揮官に渡して 通り抜けるよう通達せよ」
宰相「分かりました いつ始めますか?」
魔王「3日後に出陣させよ」
宰相「仰せのままに」
ここれはシュバルツの王都のギルド
水帝「では戦わなくて良いとおっしゃるのですか?」
全帝「私の父と使い魔がそう仰ってるのです」
土帝「戦っても 戦わなくても負けるのだから戦わない方がいいじゃないか 俺は戦わないぞ」
全帝「僕も戦いません」
雷帝「神に会ったって言うのが本当なら俺も戦わないぜ」
炎帝「リンがそう言ってたからな私も戦わん!」
創「皆は戦わないのですね?」
空「誰が戦うと言うのだ?」
全員「・・・・・・・・」
風帝「戦うと言うやつがいないと言う事でこの話は終わりでいいか?」
闇「もん・・・だい・・・なし・・だよ」
光帝「ギルド員には強制なしでお願いしますよ」
シュバルツ王国 謁見の間
王「なぜだ! なぜ戦う者がこうも少ない!?」
それもそうだこの王様かなり市民からも貴族からも嫌われている
宰相「確かアシュバーン公爵とリュナイザー侯爵とフォルス伯爵が先頭に戦わぬ者をかき集めたとか」
王「その者達を処刑にいたせ!」
宰相「陛下、今処刑などすれば反感を買ってしまいます」
宰相「後はギルドの方へ人員を募集すれば何とかなると思います」
王「いくらかけてもいいギルドから人を集めるのだ!」
王「忌々しい魔族め滅ぼしてくれる」
神界
リン「・・・・・・腐ってるわぁ」
ヴァイン「頭堅そうだな王って」
いつもの如く水晶で地上を見ていたリン達
地上が荒れると言う事で動きを見ていたが・・・・
最高神「戦争は沢山人が死ぬのぉ 魂も溢れるかのぉ」
リン「戦争なんてなければいいのに」
ヴァイン「そうも言ってられないだろ あの糞王のせいで戦争起きちゃったんだし」
リン「私達は見守っていましょう けどマスターが巻き込まれそうになったら行くわよ」
ヴァイン「分かったよリン」
リン「後魔王に戦争が終わったら残った貴族で誰かを王にするからそれも伝えなきゃね」
ヴァイン「取り込まないのか?」
リン「国の頭だけ挿げ替えるだけにしたいからね 反対分子は戦争で刈り取らなきゃ」
アイストロ学園
学園長「なぜ学園まで戦争参加者を募るのかのぉ
学生達はまだ若い希望者だけ出すようにしようかの」
先生達「分かりました」
学園長「参加者名簿を作っといてくれ」
アレックス「わかりました では失礼します」
もう直ぐ戦争が始まってしまう




