決闘2
リン「じゃ始める前に ヒール!」
光ったと思ったら義一の傷が内臓のダメージがみるみる回復してゆく
治ったとしてもダメージは残っているみたいで
まだ地面にうずくまっている
リン「これだけ痛めつけたら少しぐらい考えは変わったかしら?」
ゆっくり近づき質問してみると
義一「卑怯・・・だぞ・・」
リン「あら?何が卑怯なのかしら」
リンは胸ぐらを持ち上げビンタを食らわせる
リンのビンタなので普通のビンタではない
首が折れそうな折れなさそうな勢いだ
再度ビンタを食らわせる
顔面が腫れて来てぼこぼこだ
先生「もうやめろ!」
リン「あら先生まだ負けたとも言ってないわよ勝負は続行よ!ほら立ち上がりなさい」
義一をほおり投げる
ゆっくりと立ち上がりながら
義一「僕は・・・・まけ・・・ない!」
リン「やだこんなにぼこぼこにされてもメゲナイなんて どういう神経してるのかしら」
リンは手を前にして呼ぶ
リン「錫杖よ来い」
すると手が光り手の中には錫杖が握られていた
義一が立ち上がって構えたのを確認し
杖を構える
リン「ライトニングボルト」
義一は避けようとしたがふらふらで避けられなかった
直撃をうけて吹き飛ぶ
リン「まだ私たちが悪いと言うのかしら どうなの?」
義一「うっ・・・助けられたのにお前達が邪魔したんだ!」
リン「・・・・(こいつ絶対自分が悪いと思ってないのね思い込みが激しいわ)」
薄気味悪い義一を見て鳥肌が立つ
リン「(ここまでしつこいとかないわ 気持ち悪)」
もう完全に意識を刈り取ろうと魔法ではなく錫杖で殴ろうと思うリンである
ゆっくりと義一に近づき切りかかってくるのを避け
錫杖で殴っていく
殴って行くうちに義一は立ち上がらなくなった
リン「意識はなくなったのかしら?」
錫杖でツンツンしてみる
まったく動かない 目は閉じている 息はありそうだ
リン「先生?意識無くなってるみたいだよ これは私達が勝ちよね?」
先生「ハッ! ああ 勝ちだ 勝者レオの使い魔!」
リン「じゃ私達の要望伝えておくわ 金輪際私達にかかわらない事 破ったら命の保証はしない」
先生「伝えておこう」
リン「ヴァインマスターの所へいくわよ」
ヴァイン「分かった しかし手ぬるいなこんなんで勇者なのかよ」
リン「勇者かどうかはまだ分からないわ 私達あんまり情報手に入れてないまま来たしね」
ヴァイン「修行ばかりしててあいつがどうしてたかなんて気にも留めてなかったからな」
リン・ヴァイン「マスターただいま」
レオ「・・・・・・・・・・」
普段からのまなざしとは違う恐怖の目でふたりを見つめていた
ヴァイン「マスター俺たちの事怖がってるのか?」
リン「マスター大丈夫私達は味方よ マスターを傷つけたりなどしない」
レオから恐怖と言うのが薄らいでいくのが分かる
レオ「あんなに・・・強いとは思ってなくて・・・ごめん」
ヴァイン「こちらこそ怖がらせたようですまん おれも傷つけたりはしない安心してくれ」
ヴァインの中ではかなりマスターに嫌われないかビクビクしているが
レオ「分か・・・った 怖がったりしてすまない・・・」
リン・ヴァイン「分かればいい!」
二人は義一に憂さ晴らしが出来てほくほくするのであった




