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とある事件の当日

初投稿です。誤字、脱字、辻褄が合わないなどの箇所かあれば教えて下さると幸いです。

私は死んだ あの忌々しい奴のせいで・・・・





私の名前は東雲美琴、どこにでもいる中学生だ。

活発と言うほどでもなく、引っ込みじあんと言うわけでもない

小説が大好きな13歳だ。



??「美琴~~!」


あいつが来た・・・・・

??「美琴~?」


私は部屋の窓を開けて私は叫ぶ

美「先にいきなよ!」


??「そんなの言わないで待ってるから一緒に行こうよ!」

美「毎日毎日しつこいよ!」


そう彼の名前は吉良義一

通称幼馴染ってやつだ

あいつは何度断ってもしつこく絡んでくる


??「義一さん そんな子ほっといて私と一緒に登校しましょ~」

義一「結衣、美琴が来るまで僕は待つよ」

??「そんなこと言わず行きましょうよ~」

??「ちょっとくっ付き過ぎじゃない?離れてよ!」



本当ほっといて欲しいものである。

なぜここまで嫌っているのかと言うと

彼自身が無自覚で人の注意もきかずに、問題ごとに突っ込んでは

私と??に押し付けるからである・・・・・

そしてそれ以上にむかつくのがハーレムである。

義一の目がそれている間に事あるごとに嫌がらせをしてくるのだ

そんなこんなで私は遠ざかりたいのにしつこく来るのでうんざりしてるのである。


??「美琴学校いこうぜー」


あの声は

私のもう一人の幼馴染の声だ

窓に近づき顔を出して


美「和也ちょっと待ってて~」

和「おk~ てかお前また来たのか!しつこいぞ!」

結「義一さんに何て口答えしてるのかしら!」

??「ちょっと幼馴染だからって失礼じゃない!?」

??「離れなさいよ!」


ほんとウザい声が近所迷惑だ・・・・・



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