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太陽の貴公子番外編  作者: みずっち
6/14

リア充もげろ的な日常小咄集

甘酸っぱさと微エロを配合しております。


食べ過ぎによる糖尿病には自己責任でお気を付け下さい(←

2012年4月上旬

・中学校で授業中


カイト(コイツら…)(;´Д`)=3


陽輔:ちらっと舞を見る

舞:ちらっと陽輔を見る


二人(目が合っちゃった!!!)

→二人とも慌てて目を逸らす

カイト「これでまだ付き合って無いんだよなぁ~」(ポツリ)┐(;´Д`)┌=3


↓放課後の教室


カイト「そういやさぁ、お前もうすぐ誕生日だよなぁ」(わざと大声)

陽輔「あぁ、そうだなぁ…急に大声でどうしたんだよ?」

カイト「いや、別に?なんか欲しい物有るかと思ってさぁ」(大声)

陽輔「今んとこ特に無いけど…そんな直接聞いたらサプライズにならないじゃん」(^ω^;)

カイト「ははっ、そうだな。まぁなんか考えとくわ」(2424)

陽輔「お、おう…?」


舞(もうすぐ誕生日!?ど、どうしよう…!)




2018年3月下旬

・陽輔のアパート


舞「ふんふふ~ん♪」(陽輔を膝に乗せて耳掻き)

陽輔(なんか…シアワセだなぁ…)

舞「よいしょっと」(体を曲げて耳垢をゴミ箱にポイ)


むにゅっ


陽輔「ん?コメカミに柔らかいモノが…?」

舞「反対側向いて♡」

陽輔「あ、うん」(反転)

舞「ふんふふ~ん♪」(上機嫌で耳掻き)

陽輔(なんか良い眺め…)(目の前にお腹、下に太もも、上に胸)

舞「ぃしょっと」(再び体を曲げる)


むにゅっ


陽輔(胸だと!!?)




2012年7月中旬

・都内のファミレス


舞「それでね、それでね、陽輔君がね」(^ω^*==*^ω^)

一同「はぁ~…」

舞「あれ?皆どうしたの?」(?Д?)


友人1「ノロケ乙」

友人2「リア充爆発しろ」

友人3「もげろ」

友人4「孫に囲まれて氏ね」


舞「え、何で!?」Σ(//Д//;)(自覚無し




2016年10月30日

・舞の部屋


舞「陽輔君が吸血鬼になってる!!」Σ(//Д//*)

陽輔「あれ、お化け怖いんじゃ…?」

舞「…そう言えば、陽輔君だと思ったらそんなに怖く無いような…」(もじもじ)

陽輔(その上目使い反則…)///

陽輔「あ、舞ちゃんは明日何か着るの?」

舞「えっと、友達が用意してくれて…着替えるからちょっと待っててくれる?」

陽輔「うん良いよ」wkwk


↓10分後


舞「じゃ~ん!えへへ♡」(南瓜デザインのメイド服)

陽輔「…」(*°Д°)ポカーン

舞「え~と…ご、ご主人、さ、ま…?」(恥ずかしそうに上目使いで目を潤ませる)

陽輔「!!!!」(思わずガバッと抱きしめる)

舞「きゃっ!?」///

陽輔「だっ」

舞「だ?」

陽輔「誰にも見せたくない!!!」(*>Д<)

舞「!!!」///




2017年12月24日

・陽輔のアパート


陽輔「ただいま~」(ドアを開ける)

舞「あ、お帰りなさ~い♡」(サンタのコスプレ)

陽輔「!!!」(*°Д°)ポカーン

舞「今日イブだし…えへへ♡」(廊下で1回転)

陽輔(しかもミニスカだとっ!?)


理性「萌え~」

天使「ゴフッ」(痛恨の一撃)

本能「先生~!出番だぜ~!!!」

悪魔「よっしゃktkr!!!」→アスモデウスにクラスチェンジ


イエーイヽ(#悪∀魔)人(本∀能*)ノ←結託


↓2日後


カイト「腰さすってどうした」(^^;

陽輔「いや、昨日と一昨日ちょっと…」(ー。ー;)

カイト「おいおい、どんだけ絞り取られたんだ」

陽輔「うんまぁ…」(ヽ´ω`)ゲッソリ

カイト「バスケ?」

陽輔「いや…」

カイト「バレーボール?」

陽輔「いや…」

カイト「まさか野球か!?」

陽輔「サッカーで日本代表フルメンバー作れるぐらい…」(ボソッ)

カイト「おいこらwwwww」


早苗「おう舞、今日は機嫌良さそうだな。肌の調子も良さそうだし」

舞「えっ、そぉ?」(*´∀`*)




2013年2月14日

・放課後


舞「あ、陽輔君」

陽輔「あぁ、舞ちゃん」

舞「あの、今日バレンタインデーでしょ?チョコ作って来たんだけど…」(もじもじしながら渡す)

陽輔「あ、うん…」(照れながら食べる


舞「ど、どぉ?」

陽輔「…あ、美味しいかも」

舞「ホント?!」(°∀°*)

陽輔「うん、甘さ控えめだけど、僕は好きだよ」(にっこり)

舞「わーいやったぁ♡」(人´∀`)


陽輔「そ、そろそろ、帰ろうか」(照れながら左手を差し出す)

舞「あ、う、うん」(照れながら握る)




2015年8月上旬

・都内の商業ビル


陽輔「あの…」(そわそわ)

早苗「何だ」( ̄Д ̄)y-~~

陽輔「何でランジェリーショップに僕を…」(//Д//)

早苗「舞の買い物に付き合ってんだろ、ついでに勝負下着だ、お前もどれがいいか選べ」

舞「ちょ、ちょっと叔母さん!あの、陽輔君ごめんなさい…」(もじもじ)

早苗「また成長してきたらしいからな。おめーも見たいだろぅ?」(* ̄∀ ̄)σツンツン

陽輔「え、いや、まぁその…あれ、3か月前も言ってなかったっけ…?」

舞「あ、うん、また1サイズぐらい大きくなっちゃって…」///

陽輔「えっ!?あの時Dになったって」Σ(°Д°;)

早苗「おう、だから次はEだ」(・∀・)

陽輔「あの、女の子の胸ってそんな成長速いもんなんですか?」

早苗「人によるだろうがな、姉さんはこんくらいの速さ…いや待てよ、姉さんより速いか?」

陽輔「えっ!?」Σ(°Д°;)

舞「お、お母さんより大きくなるの!?」Σ(//Д//;)

早苗「だって姉さんの最盛期ってEぐれーだしな♪」(2828)

二人「はぐぅ!」///




2014年12月下旬

・放課後の教室


カイト「学年のベストカップルの発表だ~!!」(教壇で皆を集める)

男子一同「Yeah!!!」

女子一同「きゃ~♡」

カイト「もうすぐクリスマスだしなっ!!!」

一同「Yeah!!!」


カイト「今年のベストカップルは…」(封筒を開ける)

一同:ゴクリ(°A°*)


カイト「陽輔と舞ちゃんだ~!!!!!」

一同「ヒュ~ヒュ~♪」

カイト「…あれ、本人たちは?」

同級生1「あ、居ない」

同級生2「探せ~!」

同級生3「あ、校庭に居た!」

同級生4「くそっ、手繋いで帰ってやがる!」


舞「そう言えばカイト君、なんか用事が有るから残れって言って無かった?」

陽輔「う~ん?…まぁ、急用なら電話掛けて来るんじゃないかなぁ」

舞「それもそっか♪」




2012年4月中旬

・陽輔の家


カイト:家のチャイムを押す

陽輔「は~い」(ドアを開ける)

カイト「よう、誕生日おめでとう」( ^∀^)ノ

陽輔「あぁ、うん…って何で舞ちゃんが居るの!?」Σ( ̄Д ̄;)

カイト「あぁ、俺からのプレゼント」

舞「あ、め、迷惑だった…?」(//。//)

陽輔「えっ、いや、ぜ、全然!あああああ上がってどうぞ!」(°Д°;==;°Д°)アタフタ


↓リビングにて


カイト「舞ちゃんな、お前に話が有るらしいぜ」(2828)

舞「ふぇっ!?」(事前に聞いてない)

陽輔「えっ、話?」(?ω?)

舞「あぁ、あの、えっと…」(もじもじ)

陽輔「う、うん…」

陽輔(もじもじ舞ちゃん可愛いなぁ…)

舞「す…」///

陽輔「す?」

舞「す…」///

陽輔「?」

舞「好き、です!付き合って下さい!!!」(*>Д<)

陽輔「…えっ?…えええええええええええええええっ!!!!?!」Σ(//Д//*)Σ(//Д//*)

カイト「で、返事は?」(2828)

陽輔「うっ…えと…ぼ、僕で良ければ…」(//Д//ゞ

舞「は、はいっ!!」///

なお、リア充に対する怒りも自己責任でお願いします(ぉぃ

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