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優しさに触れた
差し込む朝日は
眩しいけれど
花の朝露は
輝くけれど
僕の心は晴れることがなく
いつまでも
憂鬱なままだ
前を向こう
そう決めても
次の日になれば
虚しさと悲しみに
心は支配されている
一人が嫌だ
大切な人を失って
気付いた
本当は誰よりも
寂しがり屋で
誰よりも人に甘えたい
それが僕だ
強くあろうとすればするほど
苦しくて もうやめてしまいたい
そう思った
けど君は
こんな僕を受け入れてくれた
抱きしめてくれた
初めての経験に
僕はどうしたらいいのかわからなかった
僕は少しだけ君に甘えてみることにした




