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マットーメ! The Rolling Bootlegs

まとめに入りますと、成田良悟『バッカーノ!』とは、第一から第七までのすべてのステージが盛り込まれた、単世界の小説です。我々はこれを、どう読めばいいのか? この世界で、どう生きればいいのか――? 簡単です、楽しめばいいのです。バカになればいいのです。人生というのは、アイザックとミリアのように、楽しんだ者勝ちの、実に不平等な世界なのです。


『半分の月がのぼる空』は、笑顔をつくって第四ステージへ上がれという小説でした。それに対して『ブギーポップは笑わない』は、人類のために第五ステージを目指せ、という食い違う内容を展開していました。それらへのアンサーとして、『バッカーノ! The Rolling Bootlegs』では、世界は一つなんだから、ステージなんか気にせずに心から愉しく生きろと、そういうメッセージをはらんでいました。同じレーベルの同じラノベ作家でも、言っていることはこんなにも違っているのです。


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