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第10話 その3

 自室にて。


 パソコンでよく読まれている小説と自分の小説との違いを観察していた。


 もちろん、面白ければそれで問題ないんだと思っていたが……。


 某作品のあとがきを見て……。


 ランキングも上がってきました、もう足向けて眠れませんね……? などと書かれているのを見つけたけども?


 な、なんじゃこりゃあ!!!!!


 ランキング??!!


 俺はそういうので比べたらどれくらいなんだ??


 分からない……ん? ランキングタグ設定? これか?


 俺の書いてきた小説は……誰でもこれくらいなら書けると思わせたくて書いてるという部分がある。 


 何故そう思われたいのか?


 単純に、自分の作品がキッカケになるなんて、それは素晴らしい事だと思ったからだ。


 だから、ここでランキングに登録するという流れくらいは組み込みたい。


 ランキングタグ設定>設定手順、と見て、パッと見ただけだが……。


 なんだろう? やっぱりランキングサイトというモノに登録しないことにはランキングには入らないようだ。


 1、ランキングサイトに登録する。

 2、ランキングサイトで指定されたタグを、上の入力フォームに貼り付ける。

 3、確認ボタンを押す。

 4、確認画面で内容を確認し、実行ボタンを押す。


 わからない時は素直にググる。


 小説家になろう と、打ち込んだ時に自動で出てくる下の方に出てきた勝手にランキングというモノこれはなんだろう?


 ふむふむ? この勝手にランキングは、そのランキングサイトになるのか……。 そして、この勝手にの方にある「簡単なマニュアル」というもの。


 ここで2で言われている「指定されたタグ」が見つけられた。


 これを……コピーして貼り付けすれば……。


 これで下に勝手にランキングの文字が入った!!


 これが……まさか秘密なのだろうか?!


 ちなみにこのランキングサイトではINとOUTがある。


 IN は、サイトからクリックされて来た数字で


 OUT は、勝手にランキングの方からクリックされてサイトへ飛んだ数のようだ。


 なるほど……これは宣伝という事になるのか。


 まあ、ランキングが上がらないと読者も増えないのかもだけども。


 もしも、俺の小説が誰かの、何かの、なんでもいいのでキッカケになってくれたら……そんな想いにゾクゾクしてくる。


 とは言え、面白くなきゃ始まらない。


 俺の拙い文章で、どれだけの効果があるかなんて知れてるけども。


 でも、書いたものを見て貰うところから。 そこから始まるんだよねぇ。 読者が居ると気づいたからこそ続けてこれた訳だし。


 もしも、何か表現してみたいと思っている人が居るのなら、これをキッカケに匿名でもペンネームでも良いんだし。 気楽に書いてみる事をお勧めします。


 それが、思いもよらない進路変更になるかも知れませんよー?!



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