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第7話 「武器合成とアルティシア」

 今日は渡部もまだ時間があるらしい。 渡部は忙しいのだが、だいたい週5日勤務の12時間労働という時点で何かが間違っている。 それが先週は週7日勤務……。


 1週間は7日しかありませんよ?


 そんな事が有り得るのだから……世の中に法律なんて、あって無いようなモノだなと思う今日この頃。


「まあ、あんまし無理しないように、身体壊してからじゃあ遅いんだからさ」


「まあ、そうなんだけどねぇ……更に人が辞めてってるから……どうなるのかね(笑)」


 ちょっとした仕事の話でも、やはり気が滅入る。 今日はとりあえず休息をのんびり過ごしましょう……ってな所だ。


「そうだ、まだなんか追加されてたね」


「ああ、覚醒でしょ? やってみる?」


 これも1,01からなのか。 強化に繋がるのならやってみるだけだ。


「お、さっきのペット取得依頼でフレ申請来てるわ」


「おお、いいねぇ」


「MUSUKAだって……この名前後で小説に出しちゃおうかな」


「小説どうなの?」


「さぁ……5000PVってのがどれくらいの事なのか分からんし」


 ペット取得依頼は、渡部の分も合わせて2回やった。 ドローもなかなかだったしこのゲームも盛り上がってきてるのだろう。


「俺は忙しいからなぁ……」


「忙しいにも限度があるよね」


「そんじゃやっちまうか、覚醒」


「おし」


 ゲームやれる体力が残ってるのが凄いところだ。 今日だけは休みなんだ。 やれるところまではやろうじゃないか。


 このイベントも複数人で参加出来るのだろうか?


 エリシェ

「あ、おかえりなさい」


 リョウタ

「ただいまー」


 ヨシテフ

「今度こそは、一緒にやれればいいね」


 ベルモンド

「今回は一緒に行けるでごわすかな?」


 濃いな……。 ゴワス。


 リョウタ

「エリシェ、覚醒の依頼ってギルドに出てるのか分かる?」


 エリシェ

「覚醒……? ですか?」


 ヨシテフ

「ギルドでそれらしいの見つけようか」


 リョウタ

「あいよー」


 この4人での行動はちょっと久しぶりな気がする。 するでゴワス。


 係員

「覚醒……って言われてもピンと来ないねぇ」


 リョウタ

「あら、わからないかー」


 ヨシテフ

「ペットの依頼と同時期に出てるので特殊なやつってありますか?」


 係員

「んん? まあ特殊かどうかは分からないけども……ドワーフ族からの依頼で、報酬が武器ってのがあるね……」


 リョウタ

「それはまた……分かりやすいような気がするけど」


 エリシェ

「これ受けるのですか?」


 リョウタ

「うん、受けよう」


 ヨシテフ

「武器レベル4だけど大丈夫ぽいね」


 係員

「はい、じゃあ依頼書」


 エリシェ

「ドワーフの方って……どうも……その、怖いというか……」


 むむ……? この構図は……男3に対して女性陣がエリシェの紅一点?


 リョウタ

「なんなら、マキナさんとか誘ってみる?」


 エリシェ

「そうですね、誘いましょう!」


 こうしてドワーフが住む鉱山へと向かう事になった。 ここら辺の鉱山てどこなんだろう……? 日本とは違うんだろうし……?


 どの道、地理には疎いんだけども……。


 マキナ

「ドワーフさんのところ行くんですか?!」


 シックザール

「まあ、なんだ、付いてってやるよ」


 リョウタ

「よろしくね」


 馬車で途中まで行けるが、そこからは登山……山の中腹から坑道に入るようになっているらしい。


 

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