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第6話 「救済と絆」

「なんかバージョンアップでペットが追加されてるらしいよ」


 渡部と例によって牛丼屋に居た。 さすがに情報の早い渡部。


「へぇ……どんなのが居るのか分かる?」


「んー、なんかねぇ、掲示板だと3匹から選ぶって事が出来るらしいよ」


「選べるのか、成長とかするのかな?」


「多分出来るような事書いてたかなぁ」


「でも早くない? まだひと月しか経ってないのに」


「まあ、廃れたりするの早いからね、格闘ゲーム、てかカードゲームになるのかね」


「3匹か……犬、猿、キジ、的なもんか?」


「それは何の桃太郎?」


「まあ、ないわな」


「えっと……あったよ、ドラゴン、ワシ、虎、だってさ」


「おお、もう情報出てるのか……さすがインターがネットな時代だな……」


「能力的には……まあ、やってからのお楽しみってところかね」


「そうだね、今聞いちゃあ面白くない」


「よし、とりあえずやってみない事には始まらないね」


 ガツガツっと。 良い子のみんなはよく噛んで食べようね!


 エリシェ

「あ、ヨシテフさん、こんにちは」


 ヨシテフ

「こんちわ」


 リョウタ

「早速、ギルド行こうよ、ペットっての楽しみだわ」


 エリシェ

「あら、もう知ってたんですか? ギルドで発表された依頼があるみたいですけども」


 リョウタ

「どんな感じで選べるのかねぇ」


 エリシェ

「そうですね、私も興味あります!」


 ギルドに向かう一行。 しかし……。


 ヨシテフ

「あちゃー、ストーリー2話をクリアしてないと受けれないみたいだ」


 2話ってエリシェピンチの時のか……あれが関係してくるのか?


 リョウタ

「まあ、戦闘自体は少ないから、テキストザクザクすっ飛ばしてればすぐだけども……」


 ヨシテフ

「んー、まあ、どうせならストーリーも見ときたいなぁ」


 リョウタ

「ああ、それは見とくといいと思うよ、まあ単純な話だったけどさ」


 エリシェ

「別の依頼を受けるんですか?」


 ヨシテフ

「ああ、ちょっと別行動になるわ」


 ヨシテフは別行動となり、俺はエリシェと2人で依頼を受ける事となる。


 ……このメニュー画面や、モード選択画面などは、それぞれで別に、ストーリーモードはストーリーモードで、書き方を少し変えないと、読んでる方が混乱するかも知れないな……。


 一応、俺が書いてる二次作品の小説では、出来る限りは努力するけども、どうしてもチュートリアルやゲーム開始の時のエリシェとのやり取りも、その時のエリシェの可愛いらしさもどちらも書きたいんだ……。


 画面越しに見るエリシェと、小説内のエリシェ。


 どちらも同じくらい俺には大切な存在なんだ。


「ギルドに着きましたよ」


「あ、うん、って、結構大掛かりに宣伝してるね」


「そうですねぇ」


 ギルドに入るなり、目立つような配置でポスターが貼られている。 ペットカード解禁!! 詳細はカウンターにて。


 係員

「お、アンタ達もペットの依頼で来たのかい?」


 リョウタ

「はい、まあ、そうなんですけども」


 係員

「用意したペットは、こちらで飼育した、人間に訓練されたモンスターや動物達なんだ」


 リョウタ

「それは凄いなぁ!!」


 エリシェ

「どんな種類が居るんですか?」


 係員

「なんと!! ドラゴンの子供って言っても結構大きいけどな。 他には大鷲オオワシ、虎、の3種類って訳だが……どれを選ぶかね?」


 リョウタ

「おおう、今選べちゃうの?!」


 エリシェ

「……もっとカワイイものにしてくれればいいのに……」


 係員

「まあ、そうは言っても、戦闘で役に立つ事も出来るし、世の中カワイイだけじゃ生きていけないんだよ」


 リョウタ

「え? 戦闘でも役に立つの?」



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