表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

関西(特に大阪)の国語の教科書

 只今、新連載の方に集中しており、毎度毎度のおバカ丸出し作品は、一時お休みしている作者です。


 今回は、連載で絞りに絞り尽くした、只でさえ足らない脳ミソの休憩の為に、何も考えずに書く、いつものおバカ作品を書いてます(笑)


 さて、私、どうしても気になると言うか、不思議に思う事があるんです。聞いてください。


 そして、これは純粋な疑問であり、何か特定の地域の方々を、バカにしているつもりも、ありません。私のおバカな脳ミソだと、いくら考えても、何回考えても、この結果に行き着いてしまうのです。


 私は、今でもたまに、チャットサイトに行き、チャットを楽しむのですが、そのチャットにも、現れます。誰がと言うと……【関西弁でチャットする人】がです。


 私、こう見えてチャット歴がそこそこ長く、15年ぐらいになります。きっと、その間に、日本中色んな場所に住む人とも知らず知らずに、チャットで会話を楽しんでるはずです。


 東北の人。沖縄の人。東京の人。って。


 そして、どこの都道県の人もほぼ、必ず【標準語】を使い文字を起こしてます。そう……関西人を抜いて……。


 何故か知りませんが、関西人だけは、関西弁を文字に起こしてチャットするんです。


 標準語って、普通、めちゃくちゃ方言がキツい、例えば……青森県の人や沖縄県の人も、学校の国語の授業で、標準語を習い覚えますよね?


 それで、何故に関西人だけが、関西弁で文字を、起こすのか?

私なりに少し考えてみた事があります。


・郷土愛が強すぎる説

関西人は郷土愛が強すぎるのでは? そう思いましたが、私もそこそこ郷土愛が強すぎます。それは、多分、日本中にそう言う方もいるでしょう。そう言う方でも、標準語で文字を起こす事から、この説は違う。という結論に達しました。


・お笑い気質説

日本人の持つイメージとして、関西人は面白い。ってイメージを持ってますが、日本中には、関西人に負けないぐらい面白い人も必ず居ます、芸人も全てが、関西人では無いように。よって、このセツも違う。という結論に達しました。


 そして、考えに考えた末に出した結論が……


 【関西圏の国語の教科書は標準語では無く関西弁で書かれている】説です。


 これ、説得力あるんですよ。


 我々日本人(関西圏を除く)が学校で使用する教科書全てが【標準語】で書かれている為に、自然に標準語が身に付き、文字も標準語で書いちゃうんです。


 しかし、関西人が通う学校では、教科書全てが関西弁で書かれている為に、刷り込まれ、無意識に文字も関西弁にしてしまうんです。


 どうです? 説得力意外とありません?


 皆さんの中にも、関西弁で文字を書くのは何故? と思った事がある方は、それは国語の教科書が関西弁で書かれているから。

これで解決です。


 最後まで、ご清聴ありがとうございました(笑)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 自分も関西の人達みたいに絶対新潟弁話すマンになりたいのですが、全国平均で見ると受け入れがなされていないと思うので身内だけに留めています。 (要するに新潟弁で言っても、何を言っているのか他の県…
[一言] ` )……読み物なので、「ご静聴」ではなくて、「ご精読」の方が良いのかなと思いました。 「見る」場合は、「ご視聴」、「ご観覧」……いろいろありますね。
2019/05/03 18:59 退会済み
管理
[一言] 国語の教科書が関西弁やったら読みにくくてしょうがないわw 自分関西人ですが、普段は標準語でチャットしてましたよ(ライブチャットですが) 自分自信や自分の感情を主張したい時に関西弁を使ってまし…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ