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手のひらの一滴  作者: 狼子 由
2020年に作ったもの
467/514

楽園の門番(恋愛)

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


十歳違いの伯父さんは双子の兄ばかり溺愛するから、私は嫉妬に燃える小学校時代を送ることになった。

五年経ってから告白したけど、笑って誤魔化されて。

異性であることも決め手にならないなんて。


ターゲットは定まった。

ううん、生まれたときに決まってた?


あの男の目を、なにがなんでも私に向けるのだ。

さもなくば、私の人生に楽園なんて訪れないから。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


2020/09/30(水) ジャンル:恋愛

『三題噺のお題メーカー』https://shindanmaker.com/58531 からのお題です。

名無しのXは「楽園」「告白」「燃える小学校」を使って創作するんだ!ジャンルは「偏愛モノ」だよ!頑張ってね!

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― 新着の感想 ―
[一言] 「お母さんのからめ手」  そこからくるりとひっくり返す、お母さんのお手並みが見事。  でもあまり物語を魅力的に作ってしまうと、「カエルのおひめさまに会うんだ!」と、わざと飲みさしを作られてし…
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