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手のひらの一滴  作者: 狼子 由
#ふぁぼくれた方を主人公にして140字小説を書く
352/514

お前がいちばん(梨鳥 ふるりさん)

章タイトルの通り、Twitterで「#ふぁぼくれた方を主人公にして140字小説を書く」という企画を始めました。しばらく、元Tweetに「いいね!」をくださった方をイメージした掌編が続きます。

自分で作ったお話を解説するのはあまり得意ではないのですが、企画の性質上、あとがきで少しだけ補足を入れたいと思います。

お顔見知りでない方も、アイコンやアカウント名などを参考に物語を作らせていただきますので、「どんな風に改変されても気にしないよ」と言ってくださる方はお気軽にTweetに「いいね!」してみてください。Twitterで作ったお話は順次こちらに転載します。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


拾われたからって、簡単に恩を感じたりする訳ないだろ。

じじいもばばあも今に見てろよ、ぼかぁ強いんだからな。


この爪、この牙、ぐるぐる唸れば僕の勝ちさ。

ほーら、見ろよ。じじいの出してきた食事の美味なこと! 今日も僕の好物ばかり。



老人達の住む小さな家に、その春、きゃんきゃん吠える子犬が増えた。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


2019/04/16(火)

彼女を取り巻く全てから愛され、その才能を賛美される梨鳥さん。向けられた憧憬の眼差しにご自身では気付いていないので、見てる方からするとツッコミを入れたくて仕方ない。そんなお話の主人公です。

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