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政治の疑問
何故だろう?
つくずく疑問を覚える。
明治時代にできていたことが今は出来ていない?どうなっているんだ。
もちろん自分の事ではない、日本政府のことだ。
明治時代は海外に留学生を派遣して海外の技術、政策などを学んで日本に応用してきた。これは誰もが知っている事実である。
いまの日本政府は議員が政争に明け暮れていて何も目に見える成果がない。これも誰もが知っている事実である。
なぜ日本は国会でくだらないことばかりやっているのであろう? 改革案のアイディアなら素人の僕にでも出てくる、まして国民を代表してアイディアを出すことでお金をもらっている、政策のプロにアイディアが浮かばないのはおかしい。
もっと言えばアイディアなんてそこらへんに転がっている。
ただ転がっているだけではない、有用性が証明されていたり、リスクが判明していたりする優れものである。 これを使わないという法はない、それこそは海外の実例である。
今こそ再び海外に学ぶべきなのである。