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無者戦記  作者: モっさん
第一章 新しい世界
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第五話 謎の女

 なんか、すごい良い匂いがする……

 あったかくて、柔らかいものに包まれて心地いい……


 天国があるなら、きっとこんな場所なんだろうか。


 もしかして、また死んだのか?…


「起きたか……お前は護龍アレニア・エルドレインの名にかけて、私が守ってやる」


 頭上から母ではない女の声が聞こえる。


 護龍?アレニア・エルドレイン?いったい誰なんだ?……


 上を見上げると、そこには凛々しい女の顔があった。

 ん?今、俺のいる場所って……


 導き出される結論は1つ!

 2つのビッグマウンテンの間に縛りつけられている、ということだ。


「窮屈かもしれ無いが、我慢してくれ。こうでもしないと馬に乗れないからな。」


 そういえば、さっきからずっと縦の揺れを感じる。

 馬の爪音も聞こえる、かなりのスピードで走ってるようだ。


「母さんはどこですか?」


 あの時、俺は母さんと一緒にいた。

 最悪の状況が脳裏によぎる……

 無事であってくれ……


「赤子のくせに敬語を使うのか……いや、アイツの息子ならあり得るのか?」


 ついつい習慣で使ってしまった……怪しまれるか?


 「まあいい、お前の母は死んだ。今はまだ意味を理解できないだろうが、安心しろ、仇は取った。」


 母さんが、死んだ?

 

 俺は、頭が真っ白になった。

 


 

 


 

 

 

 


 

 

 


 


 


 


 

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