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赤い糸!?  作者: 三日市
1/1

恋文?

 「ふあ〜〜ぁ」

朝の通学路を一人の青年がのそのそと歩いている。顔立ちはそこそこよく運動神経は人よりはかなり高い方といえる、勉強はまぁ中の下くらい。

この青年こそがこの物語の主人公、高杉 良一である。

「おす!!」

俺はいきなり背中をバン!と叩かれた。

「いってーな!・・・ってなんだ北原か」

「なんだとわなんだ失礼な!俺と朝あえて嬉しくないのか?」

こいつは俺の悪友の、北原 勉(きたはら つとむ)運動もできて頭もいいとゆう妬ましいやつだ。ほとんどの女子

がこいつに気があるみたいだがこいつのどこがいいんだか・・・

「ああ、嬉しくないね。、むしろ落ち込むな。」

「はっきりいいやがったなこいつ」

「朝からもりあがってるね〜。」

振り返るっとうしろに一人の美少女がたっていた。ちなみにこの人は隣に住んでいる、因幡 ありさ(いなば ありさ)である。毎度犯罪級のかわいさだ。

「おはよう。因幡さん一緒に登校しない?」

そういえばこいつ本命はありすって言ってたっけ。

「良ちゃんと一緒ならいいよ〜。」

「じゃあ高杉も一緒に来い」

俺はしかたなく一緒に登校することにした。


 くしゃ    ←紙がつぶれる音

「・・・・・くしゃ?」

自分の机の中を見てみるとなかに手紙がはいっていた。宛先にわ高杉 良一くんへと書いてあった。

「これは・・ラブレターと言うやつか?」

学校ではスケベだとゆうことで有名でじつはあまりもてない良一。

「ついに俺にも彼女ができるのか」

かなり期待してしまう俺。

「良ちゃんなにニヤニヤしてるの?」

ふと見上げるとそこにわ因幡の顔が

「ニヤニヤしてた?」自覚はないにだが。

「うん、かなり。なんかいいことでもあったの?」

「べ、べつになんでもないよ」

あぶなかったがなんとかその場を乗りきれた。


 紙には、今日の放課後四時に屋上にきてくださいと書かれていた。

そして放課後、俺は屋上にいくための扉に手をかけた。



初めて書いてみました

できるだけ早く続きを書けるようにしたいです

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