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JCRT 少年犯罪対応部隊  作者: サックー
麻薬捜査
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10章三話

十章 3話


莉乃の〜“計算コーナー”

問題 浅野莉菜は半年前から月一回の頻度で覚醒剤を注射していた、しかし、2ヶ月前から頻度が週2回に増えた。またそれ以外にもMDMAを3ヶ月ほど前から週2回の頻度で使用していた。

1ヶ月は4週間とし、半年は6ヶ月とする

問1 覚醒座の使用回数を求めよ

問2 MDMAの使用回数を求めよ

問3 合計使用回数を求めよ


問一

式 6ヶ月×1回+2(4×2)

=6×1+16

=22回

A.22回

問二

式 3(4×2)

=24回

問三

式 22回+24回

=46回


「46回」「…そんなに使っt」「使ってるんだよ!あなたは!」莉乃が声を大きくする「…いや絶対計算ミス…」ノートを見て絶句するだって「なにも間違いがない…」「そのとーり!数学だけは得意なの舐めないで」「電卓使ってたよな?」太ももの上にスマホを置いて左手で入力しているのが見えた「バレたかぁ…でっあなたは自覚なく46回も使ってるんだよ?」「………」「莉乃さんや、あなたは自覚があって裏切ったよね?」「……45口径で大脳グチャグチャにしていい?」「いいと思う?」「ダメだと思う」「なら聞く必要ないな解散」『至急至急、公園のベンチに不審物があったとの通報!爆発物の恐れあり!急行可能な隊員は急行!周囲の安全確保にあたれ!』「行ってくる。すぐそこだから走って」「了解〜いてら〜」


「…現状は?」現場には地域課4人しかいなかった「ベンチの上に小さな箱、膨らんでる。」『爆発物処理班まもなく到着』「とりあえず到着を待ちましょう!」「そうですね」地域課4人だけでは何もできない「爆発物処理班現地着」緑色のガチガチ装備の処理班が車から降りてくる「あれですね…準備!」「OK」「行くぞ」危険なのでさっさと回収するらしく、盾と棒を持ったフル装備の処理班が向かっていく「……これ爆弾じゃない!」「は?」「麻薬だこれ」「麻薬に見せかけた爆弾という可能性は?」「あるね…一応回収します」「頼みます」これで爆弾だったら洒落にならない『ナイス判断』莉乃が無線で話しかけてくる「黙って聴取してろよ」『信美に締め出された』「でしょうね「回収完了!撤収する」「重さ的に多分麻薬ですこれ」こうして平和に爆弾騒ぎは終わった


「あっ、解析の結果本当に麻薬だったって…最近流行りのデットドロップ方式」たったの2時間で情報が降りてきた「見抜いた処理班隊員えぐいな…てかなんで俺より先に莉乃が情報持ってる訳?」「そりゃぁ暇だから降りてきた情報一通り目を通すって訳よ〜私が見ちゃ行けない書類は原則信美のスマホに行くようになってるし〜」「…ここに情報降りてきたってことは」「おっ察しがいいね、さすが私の育てた後輩だけある」めちゃくちゃうざいが…「お前が後輩だろ?」「jcrtの先輩は私〜」「…でっ未成年なんだろ?」「その通り!今信美と麻里奈が尾行してて、工場探してるところ」「見つけ次第突入か」「そうだね〜突入が来週になったら私復帰するし」「…え?」「嘘だよ、流石に戻ろうとは思わない」「戻ってこいって言われたら?」「考えるかな、戻りたいけど」「まぁ…いいや」「戻るにしても内勤の雑用、流石に信美や麻里奈と肩並べる地位には行かない」「俺含まれてないのなんで?」「忘れてた」「まぁいいや…戻ってきて欲しいけどな」「その言葉ありがたいけど流石に無理よ、みんながいいって言っても私が無理、罪悪感がエグいもん」少し寂しそうな顔をしているから本心はまた働きたいのだろう「千夏も謹慎処分だし」「あれは千夏が悪い…正しいけど」「それもそうだな」


爆発物騒ぎがあってから1週間、昼頃に本部に向かったら1課が勢揃いだった「ってことで麻薬製造工場制圧するよ」「…いきなり?」「うん、ほらさっさと防弾チョッキつけてきなさい」「…OK」そんなこんなで準備して30分ほど車に揺られていた「到着」「一応俺たち以外にもいるんだな?」一応捜査車両と思われる車が数台停車していたし、路上にもスーツ姿の私服警官らしき人間が立っていた「YES、このマンションの2階全て東海殺し屋同盟所有なんだな?」「そうだね…」信美が少し離れたところに車を止めて降りる「あっここで装備整えて、2階に梯子かけてフラッシュ入れて突入ね」信美が折りたたみ梯子を出しながら説明する「OK」防弾盾を使わない脳筋チームだからこそできる荒技である(※実際のsatもやってるけど脳筋とは思ってないよ☆)「爆薬OK」「Go」信美が折りたたみ梯子を持って走る「結構脳筋だな」2階のベランダに梯子をかけて登った後c4を仕掛ける「佐久一番前で」「OK」ちなみに拒否権はない「爆破!」窓ガラスが粉々に吹っ飛びヘルメットに当たる「GOGOGO!」ちなみに1階には機動隊員がmp5と防弾盾を持って待機しているので逃げたとしても1階で捕まる「動くな!警察だ!」負い紐にライフルを預け、m9をホルスターから抜く「おい!武器を捨てろ!」法律上合法な9ミリの拳銃が見える「捨てろ!撃つぞ」壁越しに発泡出来るのでここからでも制圧はできる「いいのか?撃つぞ?」返答がないので威嚇射撃を行う『佐久が威嚇射撃してるの初めて見たかも』「基本撃たれるからな」「来るなぁ!」壁から身を出し、銃口がこちらに向いたので発報する「…一名負傷!」銃持っていた腕に撃ったつもりだったがブレたようで右肩を貫いた「…いったぁ」「はい次ぃ」手錠をかけて拳銃を拾い、ポーチに入れる「203号室クリア」「205制圧」203号室のベランダから飛び移ったらしい信美がクリア方向を上げる、201〜205(204無し)の計4部屋なので残り2部屋だ、間取りはよくある1ldkのユニットバス、こちらとしてはフラッシュ入れて風呂場クリアして最後部屋見るだけでいいのでクソほど楽である「203号室、薬物と思われる物確認」そう言いながら廊下に出る『了解』『信美さんさっさと狙撃してくださいってば!』千夏はベランダから飛び移ろうとひて202号室内にいる人間に撃たれたようだ『見えないから撃てない、簡単なことでしょ?』とりあえず隣の202号室の扉に爆薬をセットしてぶっ飛ばす「俺がクリアするから窓から入ってこい」『わかりました』扉が吹っ飛んだことでおそらく敵はこちらを見ている…「フラッシュ!」『突入します!』mp5の発砲音と窓が割れる音が響き渡る「弾切れ!」おそらくフルオートでぶっ放したのだろう、廊下に数発流れ弾が飛んできた「ねぇちゃんと狙って」そう言いながら突入してバスルームに入っていくのを確認する「私にそんなことできません」バスルームに呼びかける「抵抗するな!」「そうです!出てきてください」おそらく22口径の拳銃、撃たれても今つけている防弾ベストならレベル的に受け止めてくれるが、クソほど痛いのでできれば撃たれたくない「フラッシュ」『ナイス判断』「ナイス判断いただきましたぁ」バスルームに突入して爆音で耳がやられた人に手錠をかける「一命確保、麻薬の販売履歴確認、202号室クリア」『201突入!』隣の部屋から爆発音と怒号と銃声がまとめて響いてくる「……怖いですね」「ね〜」m9のマガジンを抜いてフル装填のマガジンと交換する「あっリロードしとかないと」千夏がhkスラップと呼ばれるhk社特有のチャージングハンドルを引いた後マガジンを抜いて新しいのを入れて「えい」hkスラップを叩いてリロードを終える「それいいよな…hk社製のくせに416にはついてない」「へ〜佐久さんの銃もhk社ですか?」「そうだぞ〜」机の上に置いてあった書類を読みながら答える「莉乃、東海殺し屋同盟なのは確定したぞ」『これを一つずつ潰せば、いつかは』『「橋本理央にたどり着く」』見事莉乃とハモる「ぶっ…さすがカップル」『佐久、目の前に逮捕しなきゃいけない人いるよ』「やめてくださいよ」『喋ってねぇ手動かせよ…報告遅れましたが201号室クリア、武器庫です』信美に怒られる…「ここからだぞ、武器と薬と情報回収して、東海殺し屋同盟に近づく」「わかってますよ」千夏が立ち上がる「捕まえましょう、悪を」「ドラマみたいなこと言ってカッコつけてるんじゃねぇよ…」そう言いながら自分も立ち上がる

終盤戦に向けて動き始めました

あっ、終盤戦終わったらまたアフターストーリー作る予定なので寂しがらないで☆

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