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JCRT 少年犯罪対応部隊  作者: サックー
探せ!裏切り者!
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8章 三話

八章 三話


「終わった〜」後処理をして、付近の警察署で手続きをしていたら太陽が沈み始めていた「時間的に帰れるな」「…帰る前に話したい2人で」やけに今日は2人にこだわるなと思いながら承認する「いいぞ、俺も話したいし」そう言って車に乗り込む「じゃ、人気のないところに行こ、東谷山展望台とか」「そこでいいぞ、好きにしろ」5.6分で行けるらしい。(説明は後回し莉乃関連、東谷山展望台)綾さんにショートメールを送る(了解、麻里奈と優樹連れてく)(了解、ありがとうございます)「女の子?」「馬鹿言え弟だ」「好きな女の子とはLINEしないの?」「最近はしてないな」「いるのね」莉乃がニヤニヤしながら聞いてくる「誰?」「言ってもわからない」「ねぇねぇ良いじゃん」「日本人」「私の可能性もあるのか〜」今日はやけに突っかかって来るしテンションもおかしい「莉乃こそいるのか?」「いると思う?」「思わない」「それはそれでひどくない?」「さぁな」「佐久は彼女いたことあるの?」「無いね」「モテなそうだもんね」「そっくりそのまま返す」「私は可愛く無いと?」「そうは言ってない」「じゃぁ可愛いと?」「そうじゃ無い」「到着〜」そう言って車を止めてさっさと東谷山展望台へ続く道へ進んでいく「帰りは雨かなぁ」「かもな」雲行きが怪しい「車じゃダメなの?」「ダメ、あとついでだからここの景色を見せたい」「…わかった」告白では?と思いながら莉乃の後を追う「ついた〜」守山の街が一望できる、太陽が半分ほど沈んでいて、夜が近づいてくる「さてと、佐久からいいよ」「長くなるから莉乃からで」「私も長くなるし、そっち話す気無くなるからそっちからどうぞ」「俺も同じなんだけど…」「じゃぁ佐久からで」「…わかった」そう言ってスマホを取り出して莉乃のスマホに画像を送信する「……これ何?」「ただ動画編集頼まれたから編集してUSBメモリに入れて渡…」画像を追加で送りつける「無理だよな?その言い訳は」「…いいカメラ使ってるね」莉乃が渡していたUSBメモリはjcrtの捜査情報などを保存しておくための特注品で、持ち出しは禁止、色、形共に特殊な形状をしており、同じものは手に入らない「どう説明する?」写真を追加で5.6個ほど送りつける、メールの履歴やm1911の弾丸の痕が同じだったという証拠写真だ「…なんとか言ったらどうだ?」莉乃が沈黙を貫き始めた「無理だねどうやっても言い負ける。よくまぁここまで証拠集めたね」そう言いながら腰に手を伸ばす「撃ったところで麻里奈と綾は知ってるぞ」そう言いながらホルスターからm9を抜いて莉乃の頭に銃口を押し付ける、ちなみにコンペーセーターを付けていないので銃口を押し付けると撃てなくなる『返事しなくていい佐久、1分待って、狙撃体制取る』銃口を莉乃のこめかみに押し付けた時、しれっとイヤホンを叩き落としたので莉乃にこの会話は聞こえていない、それが見えたからおそらく連絡してきたのだろう「今ここで佐久を殺して綾と麻里奈を殺しに行く!」「自分が一番わかってるだろ?それが“無意味”だってこと」めちゃくちゃカッコつけて言ってみたが、おそらく明日明後日あたりには黒歴史になっているだろう「…だとしても!」


「なんか言ってるね〜」「ねー」無線機から佐久と莉乃の会話は丸聞こえである「狙撃準備OK」「了解」サーマルの双眼鏡を覗きながら優樹が言う「…風速約2.5m/sこのくらいの距離と風速ならレティクル真ん中で当たるよ」「黙って、集中したいから」「わかったぁ…」スコープを覗いて莉乃の肩にレティクルを合わせる「発砲用意OK、佐久下がらせて」ちなみにmk11のゴム弾を使用している「佐久、3カウントで伏せろ、3.2.1今!」佐久が頭を下げると同時に莉乃が倒れる「命中」「片付けて向かうね〜」無線を切ってmk11からマガジンを外し薬室から玉を抜く「さっ行くよ」ライフルバックに仕舞い立ち上がる「まぁゆっくり行きましょうや」「そうだね」

未成年犯罪対策課(MHT)はこの辺りから雲行きがよろしくなくなったんですよね〜

ほんとに…

次回もよろしく

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