関晃子② メモ
【500PV感謝】
そこに万はありませんけど。
さすがにタイトル付けるのは恥ずかしいので辞めたチキンです。
インタビューメモ
関晃子 女子高生
カマをかけてみたら、きれいにかかってくれた。警察に対してはそれぞれの大人が主に対応したらしい。女子高生同士ではしっかりとは話を合わせていないようだ。
2人の話を比べれば関晃子の方が話の筋は通っている。もし、玄関から外に出たとき山中里香の姿が見えたとすれば、保田なおの動揺はあんなものではすまないだろう。
それに後悔する点も殺人鬼から一番初めに逃げたことではなく、山中里香を見捨てたことになるはずだ。たとえ自分が能動的にやったことでないとしてもだ。
だから赤星真由美はきっと嘘をついている。嘘には真実が隠されていることがある。
玄関を出て振り返ると山中里香は倒れていたと赤星真由美は嘘を言った。
なぜ山中里香が『倒れていた』という嘘が必要だったのだろうか。玄関ドアを自ら閉めたというのなら分からなくもない。近づいてくる犯人から逃げるために山中里香を犠牲にしたことの理由づけのためには必要だろう。
しかし、怪奇現象として玄関のドアがひとりでに閉まったという嘘設定を赤星真由美は用意した。その場合、山中里香が倒れていようが倒れていまいが長澤家の中に閉じ込められるという結果は変わらない。つまりは山中里香が『倒れていた』という嘘をつく必要性がなかったということになる。
ではなぜ赤星真由美から山中里香が倒れたという言葉が出てしまったのか。
おそらく、その光景を赤星真由美自身が現場で見たからではないだろうか。
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