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夢見悪さに恋焦がれ  作者: 冥土ちゃん
2/2

ふかふかベッドで眠りたい

今日もつかれた。


私はベッドにもぐりこむ。


寝付きはわりと良い方で、睡魔はすぐにやってくる。


・・・。


視線を感じる。


重たい目を開けて、足元の方を見る。


足元のベッドの端から、二つの目がこっちを見ている。


顔だけ半分見えているが、男の子なのか、女の子なのか、よくわからない。


・・・。


視線が合ってしまった。


ちなみに、私に子供はいない。


ふと周りをみると、私が寝ているのは職場の仮眠室だった。


窓の外はまだ暗い。


まだ眠れる・・・。


視線を無視してまた眠りにつく。


朝、起きたらちゃんと自分の部屋に居た。


これから職場に向かうのか・・・。


おかしいな。無駄に往復した気分。


寝たのに疲れた。

時計が鳴る直前の「カチッ」で起きるタイプ( ・ω・)

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