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チュートリアル 1

こんにちは!

読もうとしてくださりありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします!

「はーあ…」と大きなため息をつく。今日俺はここの株式会社に

商品を紹介しに来たのだが…

プレゼンをしていると

「これねぇ…必要なさそうだ

帰ってもらえる?」とはっきり言われ追い出されてしまったからだ。

雨が降ってたので傘をさし歩きだす。

「あー…いらない。か~…

もうちょっと優しくいってくれよ…」と泣き言をぶつぶつ言っていると

ケータイのバイブが鳴った。

見てみると今はまっているRPGのイベントの通知。

「おっイベント始まったか。

じゃあこれで倒しまくってストレス発散しようかな」とゲームを起動した瞬間

いきなり地面がなくなりました。

…なくなった?

「うああああああああああ!?」

どうやらこの雨でマンホールが開いていたらしく俺は気づかず歩いてしまったらしい。

猛スピードで下に落ちていくのがわかる。

「あ…もうだめだ……………歩きスマホダメ!とかあったけどこんなことになるとは…」と思っていると走馬灯が見えてきた。

あー…俺死ぬのかぁーと目をつぶったとき

いきなり落下が止まった。

なんで落下が止まったんだ…?と思っていると

「お?なになに?おーー!人間じゃねぇか!久しぶりだなぁ

転移しにきたの?」と変な格好した奴が聞いてきたから

「え…?転移って何ですか…?

あと貴方誰ですか…」と気弱そうに言った。すると

「あ?俺? 俺はルーヴァという。

神様さ!」と偉そうに言った。

神様…??何言ってるのかわからない中二病末期か?それだったらスルーしたい。

するとルーヴァと名乗る奴が

「なぁお前転移も知らないなら何故ここにきたんだ?最近人間来ねーからここをなくすとかいってんのかぁ?」と聞いてきた。

だから俺は今までここにきたいきさつを話した。

「なーるほどねぇ? ドジすぎやしねぇか? まぁいいさ だがここにきた時点で戻れないからな諦めろ★」

とうっきうきな表情で言って来た。

「あの…戻れないって…?どういうことですか?」と聞くとルーヴァは

「あーもうな?ここ結構深いところにあってもう人間じゃ地上に戻れないし人間は気づきすらしねぇから救助待ったりなんて無駄だし自分でなんて絶対無理なのさ。

だから地上に戻るのを諦めろって言ったんだ」

…理解が追い付かない。

地上に…もどれない?

「じゃあ俺はどうすれば…?」と聞くと

ルーヴァが勢いよく

「転移しようか!!!!」と言ってきた。




読んでくださりありがとうございます!

できれば感想などを書いていただけると嬉しいです!是非お願いします!

連載していきたいと思っていますので

これからもよろしくお願いいたします!

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