老人と海 ヘミングウェイ
こんにちは、しんどうみずきです。
今回は不朽の名作、ヘミングウェイの『老人と海』を紹介します。
私は正直なところあまり外国の文学作品に触れていません。
というのも、翻訳というフィルターを通してしまうとやはり本来の魅力が伝わり切らないのではないかと考えているからです。だったら原書で読めばいいだけの話なのですが、あいにくと私の語学スキルはさほど高くないので、どのみち作品を十分に楽しめません。
……とかなんとか思っていたのですが、やっぱり好き嫌いはダメですね。
なにごとも読むべし、です。
ヘミングウェイの代表作である『老人と海』はとにかく評価が高く、あちこちで絶賛されています。
悪い話を聞いたことがないくらいです。
そんなわけで手にとってみたわけです。
あらすじをざっと紹介しましょう。
老人が海に行って魚をとって帰ってくる。
以上です。
ストーリーは至ってシンプルですね。
しかし、恐ろしいほどの文学性を備えています。
読んでみなきゃわからない、まさにこの文句がふさわしいと思います。
すぐ読み終わるので、ぜひとも試してみて欲しいですね。図書館に絶対ありますから!
ーーーーーーここからネタバレ有りーーーーー
最後が切ないんですよねえ。
せっかく全ての苦痛を乗り越え、死闘の果てに倒した獲物は、すべてサメに食べられてしまう。
「あの子がいてくれたらなあ」
というセリフもじんときます。
最初に少年がいるからこそ、孤独な旅が際立つのです。
孤独と、孤独からの開放。
ライオンの夢のことはよくわかんなかったですけど、先人たちがたくさん考察していることでしょうからこれから探していきたいと思います。
和訳も素晴らしかったです。
とにかく、言葉で飾れば飾るほど安っぽくなってしまう気がするので、このくらいでおしまいにします。
素晴らしいですね。




