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ミステリーのおきて102条   阿刀田高

 こんにちは、ごきげんよう。

 しんどうみずきです。

 なんだかひらがなばっかりですみませんね。

 私、実は漢字の配合率が低い文体を使っています。文体を使うというのも変な表現ですが、意図的に漢字を少なくしているんですね。

 一般的に平仮名が多ければやわらかい文章になるといわれています。

 そういう効果を狙っているわけじゃなくて、たんに好きな作家が漢字少なめな方だという理由なんですけどね。

 ま、私のペンネームを見れば分かる人はわかると思います。

 児童作家だから漢字が少なくなるのは当たり前なんですけど、やっぱり真似しちゃいますよね。さて、そんな私ですが、文体診断をすると阿刀田高さんが上位に食い込んできます。

 一文が短くて、ちょっとやわらかいのが似てるんでしょうね。

 興味がある人はやってみてください。文体診断でググれば一発です。



 前にも阿刀田さんの短篇集は紹介しましたが、今回はエッセイの感想文です。

 ミステリーのおきてというタイトルではありますが、あんまりミステリーにこだわっていないみたいです。一つ一つが独立した内容となっており、さながら短編小説を読んでいる気分にさせてもらえます。

 新聞のコラムに載せていたものらしく、とても読者を引き付ける内容となっております。







ーーー――ここからネタバレ有りーーーーーーーーーーーー







 ですからネタバレも何もないんですね。

 どこかのあとがきで見かけたのとまったく同じ内容のものもあったりして(作者が同じだからいいんです)、ファンなら必見じゃないでしょうかね。

 私も彼のダール推しに影響されて、一作だけ『番犬に注意』という短編を読んだんですけど、しびれました。

 短編には短編なりの美学があるんですね。

 私もあんなエッセイが書いてみたいものです。

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