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ドラゴとフウライ ― 旅の先にあるもの ―  作者: ナナマル
バイト編
15/32

海の向こうへ

「次はどこに行こうか?海を渡るよね!?」

期待に胸を躍らせているのだろう、キラキラと瞳を輝かせ、ドラゴに問いかける。


「この島と違って、海の向こうの陸地は広大だぞ。どこへいくのか、先に決めてから旅立つ方がいいだろう。」


そんな会話を耳にした村の青年。


「それなら、俺はオークの森の向こうにある、オークヘイヴンに行ったことがあるんだが、いろんなもん売ってて、なかなかよかったぞ。」


西と東が交わり、大きな港を持っているって話だ。ただ、海側に魔物が住まうオークの森が広がり、争いも多い。


「オークの森を避けて港があるからな、こっから船で行くと時間はかかるぜ。でも」


ほれ、と顎でドラゴを指す。


「飛べるやつがいるならすぐだろ。」


ぱあぁぁっとさらに顔が明るくなるフウライ。


「ねぇ、いろいろな物売ってるんだって。いろいろなもの…見てみたい!」


「…だろうな。」


決まりである。


「しゅっぱつぅー」


片手を振り上げ片手で鎖を持つフウライを乗せ、ゆっくりと羽ばたき、そして海へと向かっていくのだった。

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