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光なんてなかったんだ  作者: ユナイト・ハーヴェルト
3/4

永遠なんてなかったんだ

あの日、立て続けに、累、佐奈、剛が停学となった。

その日、私もそれらの現場を目撃していた。

そのことで、剛の取り巻きの和也がやってきて

「放課後、屋上に来い」

と言った、

でも、塾があるからいけないといった。

「すこしでいいんだ、すこしで」

でも、今日はピアノの講習もあるから、

といっても無駄だった。

「絶対に来い」

と、

しかし、

門限があるから5階にあるギターを持って、

帰ろうとした。

その時だった。

階段で、鍵盤ハーモニカを投げられ、

荷物を奪われ、

病院送り、

寝ている内に、死ねないかと試したけど。

退院するのもすぐだった。

そして、やり返した。

あの日、剛がやろうとした。

屋上から突き落とした。

そして、"死んだ"

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