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聖王伝(修正中原稿)  作者: 竜人
第四章 新たなる脅威
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登場人物とあらすじ

青き海に囲まれ、緑美しき世界

アース・シー

その北西に位置するクリサリス聖教王国に、突如異変が起こる

クリサリス聖教王国の北西の要

国境を守護する辺境、ダーナ公爵領

そこに古より伝わる、魔物が姿を現す

魔物は女神との約束で、世界に解放されたのだ

女神の使徒は魔物による人間世界への侵攻を宣言する

ダーナの領主の嫡男、ギルバートはこれを撃退する事に成功する

多くの犠牲は出たが、これで魔物の侵攻は防がれた

人々はそう信じて、束の間の平和を享受していた


あれから2年半の月日が流れた

再び増加する魔物に、ダーナの城壁は破壊される

領主アルベルトは、その戦いで命を落とす事になる

代わりに王都から、新たな領主として代行のフランドール卿が訪れる

その彼の私兵が、ダーナの街の反乱分子と手を結ぼうとしていた

彼等は領主の嫡男と、代行領主のフランドールの命を狙っていた

反乱を起こし、ダーナを我が物にしようとしていたのだ


登場人物


ダーナ

ダーナはクリサリス聖教王国の北西を守る、辺境の街である

西に港を擁しており、そこから西方諸国との交易を行っている

港はダーナ領主の縁戚に当たる、アルデンテ男爵が治めている


ギルバート・クリサリス(アルフリート・クリサリス)

アルベルトの息子 14歳

次期ダーナ領主として期待されている

12歳の誕生日をもって、彼も成人として認められる

しかし実は、国王ハルバートの息子、アルフリートである

重要な秘密を打ち明けられ、彼は大いに苦悩する

根は真面目なのだが、時々いい加減な行動をする

剣術が得意で、剣を使ったスキルを身に付けている

アルフリートとして幽閉されていた2年間は、病を停める為に魔法を使われていた

それで実際の肉体の年齢は、12歳のそれと変わりが無い


アーネスト

アルベルトの嫡男である、ギルバートの親友 12歳

ギルバートとは、6歳の頃からの幼馴染

両親は魔道具工房を営んでいたが、流行り病で亡くなっている

ダーナ領に引退した、元宮廷魔術師のガストン老師に引き取られて育てられた

並外れた魔力を持っており、それで魔導士になる事を志している

真面目な性格が災いして、融通が利かない面もある

先の魔物の侵攻で、魔術師の能力に目覚める


アルベルト・ダーナ・クリサリス

ダーナ公爵 43歳

クリサリス聖教王国、国王ハルバート・インペリアル・クリサリスの従弟に当たる

クリサリス聖教王国の辺境、ダーナを守護する辺境伯でもある

建国戦争の際には、国王の隣で活躍していた

今は現役を退き、辺境の治安を守る事に専念している

12年の前の事件を、今でも後悔している

そしてその事件の責任を取って、辺境に引き籠っていた

彼は王太子アルフリートを、自分の息子ギルバートと偽って育てた

彼は街を守る為に、城壁での戦闘で命を落とす


ジェニファー・ダーナ・クリサリス

ダーナ公爵婦人 42歳

アルベルトの配偶者で、ギルバートの母親である

アルベルトに相対して、柔軟な性格をしている

しかしおっちょこちょいな面もあり、それで失敗する事もある

領主館の庭で、花を育てる事を趣味にしている

ダーナの名は、ダリアの花が元だと言われている

それで領主館の裏庭には、大きなダリアの庭園がある

今は夫であるアルベルトを喪い、悲嘆にくれている


フィオーナ・クリサリス

アルベルトの娘 ギルバートの妹 8歳

ギルバートからは4歳近く離れていて、8歳の誕生日を迎えた

女の子の成長は早く、すっかりおしゃまな少女に育っている


イーセリア

集落から助け出された幼女 6歳?

当時は話す事も出来ず、その出生は不明である

老婆から聞いた話では、生まれてすぐに両親を亡くし、年老いた老夫婦が育てていたらしい

その証言から、今の年齢は6歳ぐらいだろうと推測されている

アルベルトに引き取られて、ギルバートとフィオーナの妹として育てられる

花を育てるのが好きで、よく庭の花の手入れをしている

アーネストはセリアに、何か秘密があると感じている


ヘンディー将軍 (ヘンドリクセン)

ダーナ近郊を守る、西方騎士団の団長にして将軍を兼任する 29歳

師であるガレオン将軍から、その後任として選ばれていた

今はダーナの街を守る為に、魔物との戦いを続けている

妻から子供が出来た事を聞いて喜んでいる


エレン(エリザベス)

ダーナ領主邸宅に勤める、メイドの一人 28歳?

実はヘンディーの幼馴染で、ずっとヘンディーを思っていた

幼い頃は少年の様な恰好をしていて、それでヘンディーは男と勘違いしていた様で…

しかし負傷した事で、二人はようやく向き合う事が出来た

ヘンディーと婚姻して、晴れて将軍婦人となる

もうすぐ子供も生まれるらしい


ハンナ

領主邸宅のメイド長 52歳

長年勤めていて、今ではギルバート達の乳母の様な存在でもある

最近は引退も考えていて、エレンを次期メイド長と考えている

それで彼女に、色々と教えている


ハリス

領主邸宅の執事 50歳

他にも2名の執事見習いも居るが、領主の身の回りには彼が控えている

長く勤めていて、ギルバートにとっては頑固な祖父の様に思われている

メイド長のハンナとは、夫婦である

しかし子供が一人立ちして、今では別居をしている

仕事が忙しい事で、二人で居る時間が無いからだ


ガストン老師

アーネストを引き取り、ダーナに引退した王宮魔術師

5年前に亡くなっており、今はアーネストが後を継いでいる

高名な魔術師であり、王都での事件を知る人物であった

彼の弟弟子であるヘイゼル老師が、その後に宮廷魔術師を継いでいる

そのヘイゼル老に、老師は事の仔細を話しているらしい


フランドール・ザウツブルク

ダーナに訪れた領主代行の貴族 28歳

元は商人の妾腹の息子で、金で貴族の爵位を得ている

今はバルトフェルドの養子として、一代領を王都に与えられている

魔物の討伐の活躍を認められて、ダーナの代行領主として出向する


ガンドフ

ダーナ商工ギルド ギルド(マスター)

初老の小柄な男で、小さいながらにガッシリとした体格をしている

いかつい顔に白い髭を蓄えているが、気の良い優しい男でもある

前領主アルベルトには、多大な恩義を感じている


トーマス

ダーナ冒険者ギルド ギルド(マスター)

日に焼けた屈強そうな男ではあるが、案外と魔物の事は恐れている

それは子供の様に感じている、冒険者達が殺される事を恐れているからだ

茶色い短く刈った髪に、顔に大きな傷跡が残されている

それで子供達には、恐ろしいおじさんだと勘違いされている


ミリアルド

魔術師ギルドの、若い男の魔術師

頭を剃り上げていて、いかつい顔をしている

イケイケな強気な性格に見えるが、それは彼の現在の境遇が原因である

彼は火球の魔法を覚えた事で、その魅力に取りつかれていた

それで粗暴になり、ギルド長の命令も聞かなくなっている


ミスティ

魔術師ギルドの、女性の魔術師

ミリアルドの姉弟子に当たり、実は彼の事を心配している

慎重な性格で、見た目は目付きの鋭い美人のお姉さんに見える

真面目な性格が災いして、他の魔術師からは煙たがられている

風の魔法を得意としている


クリサリス聖教王国

王都クリサリス


ハルバート・インペリアル・クリサリス

クリサリス聖教王国 国王 46歳

嫡男である王太子、アルフリートを幼くして喪っている

ダーナ領主アルベルトとは乳兄弟で、弟の様に大事にしていた

しかし12年前の事件で、アルベルトは降爵して辺境に飛ばされる

国王はその事を、未だに後悔している


エカテリーナ・クリサリス

国王婦人 44歳

ハルバートは妾を抱えておらず、婦人もエカテリーナ一人である

娘が生まれているが、嫡男は亡くなったアルフリート一人であった

それを非難する貴族も多く、自身の娘を妾にしようとする者も多かった

その事でエカテリーナは、長く苦悩する事になる


マリアンヌ(マリアーナ・クリサリス)

国王の娘の一人

長女で現在は8歳になる


エレナ(エリザベート・クリサリス)

国王の娘の一人

次女で現在は6歳になる


アルフリート(アルフリート・クリサリス)

国王の息子にして、次期国王である王太子 14歳?

しかし女神の神託によって、大いなる災いの元凶とされる

騎士団長アルベルトが災いを収める為に、殺したとされている

その罪を背負って、アルベルトは降爵して辺境に隠居する事になる

表向きには、その様に噂が広まっている

生きていたのなら、現在は14歳になって成人している筈である

ギルバートがその、王太子アルフリートであるとされる

しかしその事は、今までは王家の秘密とされていた


サルザード

クリサリス聖教王国宰相である貴族 36歳

国王には先代から仕えており、国政を担う有能な貴族でもある


リュバンニ

王都近郊の街になる

その為に王都を守る騎士は、この街にも集まっている

ドワーフの造った城塞を中心に、街が作られている


バルトフェルド(バルトフェルド・サー・ザウツブルク)

王都近郊のリュバンニを治める侯爵 46歳

アルベルトと並ぶ勇猛な騎士であり、当時は騎士団長として期待されていた

現在は領地を与えられて、王都周辺を守る騎士を束ねる将軍を兼任する

フランドールを養子に迎えた後に、嫡男である息子のフランシスカが生まれる

それでフランドールは、王都の一代領に移る事になった

今でもその事で、フランドールとは微妙な関係になっている


フランツ(フランシスカ・ザウツブルク)

バルトフェルドの長男にして、嫡男である 8歳

父であるバルトフェルドが多忙で、幼い頃から甘やかして育てられていた

その為に貴族である事を鼻に掛けて、我儘な性格に育っている


ヘイゼル老師

クリサリス聖教王国の王宮魔術師 55歳

ガストン老師の弟弟子に当たり、ガストンが隠居してから宮廷魔術師を引き継いだ


運命の糸(フェイト・スピナー)


エルリック

謎の組織、運命の糸(フェイト・スピナー)の一員

その規模は不明で、本人(いわ)く、女神の使徒であるという

真っ赤な帽子に赤い外套

赤い民族衣装風の衣服を着て、赤い手袋とブーツを履いている

そんな目立つ格好をして、潜入捜査もこなす凄腕の密偵である

彼は女神からの指令で、ダーナの街に潜入していた


ベヘモット

女神の使徒の運命の糸(フェイト・スピナー)として、ダーナの街に現れる

彼は人間が犯した罪を断罪するとして、魔物による侵攻を宣言する

そして魔物がダーナを目指して、軍を率いて侵攻して来る

魔物は領主嫡男、ギルバートの活躍で撃退される

しかし多くの兵士が亡くなり、その被害は少なく無かった


魔王

女神の使徒の中でも、魔物の王として魔物や魔族を率いる者達

現在確認されているのは、フードを被った長身の男と、背の低い男である

ベヘモットは現在、魔王の座を辞している


魔物

魔物は嘗て、女神が生み出した生き物とされる

その容姿から、魔族に魔物、それから魔獣と区別されるらしい

魔族は人間と近しい、亜人として分類される

運命の糸(フェイト・スピナー)のベヘモットは、その魔族の王に当たるらしい


ゴブリン ランクG

一番多く存在し、弱き生き物とされる

緑色の体表に、薄汚れて不潔な、小柄の亜人にも見える

しかし子供の様な小さな見た目と違い、力は大人に遜色が無いほどである

繁殖能力も高く、一月に数人の子供を産むとされる

知能は低く、人語はかろうじて解する程度

独自の言語を用いて、コミュニケーションを取る

時には能力の高い個体を生み出し、群れを率いて行動する事もある


コボルト ランクG

見た目は犬の様な頭をした、長身の人間に見える

身体は痩せた者が多く、2m前後の背丈の毛むくじゃらな姿をしている

毛皮は主に、灰色か茶色の者が多い

膂力は人間より強く、その攻撃力は侮れない

聴覚と嗅覚に優れ、敵を察知する能力に長ける

また見た目通りに、犬の様に仲間との集団行動を取る

仲間の危機に関しては、吠え声で応援を呼ぶ事もある


オーク ランクG

筋骨隆々とした、豚の様な頭をした魔物である

見た目は亜人である、獣人の様に見える

膂力はコボルトよりも強く、馬でも一撃で殺している

統率能力は低いが、個々でも十分に危険な魔物である

野生で見られる個体は、あまり賢そうには見えない

しかし文化的な生活を送る、温和なオークの記録も残されている


オーガ ランクF

別名人食い鬼とも呼ばれる、大型の魔物である

2m50㎝から3mほどもあり、その巨体を活かした力強い攻撃をする

額には角の様な、突起が突き出している

あまり知能が高く無く、文明的な生活はほとんどされていない

腰巻きに木を引っこ抜いた様な棍棒を手にして、力任せに暴れる姿が目撃されている

武装した姿で現れたのは、それを指揮する存在が居たからだろう


ゾンビ ランクG

本来は、魔物というより亡者と呼ばれる

死せる者が、その死を受け入れれずに生き返ったとされる

生前の意思は失われ、ただ生者を殺す為に襲って来る

武器を扱う事は出来ず、歯で噛み付いたり、爪を振るって襲って来る

身体は徐々に腐敗して、やがては朽ちて動けなくなる

それを超えて動ける個体は、スケルトンとなって襲って来る


スケルトン ランクG

骸骨となった亡者

死を受け入れられず、その身が朽ちても動き続ける

その身に残された魔力で、骨を繋いで動いている

魔力が供給されれば、再び身体を繋いで襲って来る

魔力は生者を殺して、その身から奪って補給される

また、指揮する者がいれば、魔力を送って操作も可能である


トロール ランクF

ランクFではあるが、動きが遅いのでそれ程の脅威でも無く見える

しかしぶよぶよに爛れた青白い表皮からは、腐食性の液体を滲み出している

それは皮膚を爛れさせ、金属製の武器を腐食させる

そういう意味では、ランクFは相応しいのだろう

知能はかなり低く、ただ歩いて向かって来て、捕まえて捕食するだけである


スケルトン・ウォーリアー ランクF

ただの骸骨だった者が、意思を持って向かって来る戦士となっている

武器を身に付けて、個体によってはスキルも使って来る

魔力は召喚者が補充し、その魔力で身体強化を使う事もある

これによって、より強力なランクFとして認定されている

自然発生はあり得ず、何者かによって召喚されて出現する


スケルトン・ジェネラル ランクE

スケルトンやゾンビといった、亡者を指揮する個体

通常では現れない、召喚された危険な魔物

その身体は黒い骨と変わり、通常の武器では傷一つ付かない

魔力で全身を覆い、魔力を帯びた武器でしか効果が無い

その魔力を雷の魔法で打ち消せば、あるいは攻撃を加えれるだろう

しかし頑丈な身体なので、並みの攻撃では傷付かない


魔獣

魔物の中でも、獣の姿をした魔物に当たる

狼や熊、蛇やその他の危険な生き物が多い

中には猪や鹿といった、見た目には危険そうに見えない魔物も存在する

魔力や魔石を持ち、その肉は食用に使われる事もある

毒や魔力が有害で無ければ、人間が食べても問題は無い

見た目が問題になる事はあるが…


ワイルド・ボア ランクG

猪型の魔物

その肉は上質で美味く、食用として古代王国でも繁殖されていた

野生のワイルド・ボアは、他の魔物によって飼われている事もある

場合によっては、魔物が騎乗する乗り物にも利用される

荒っぽい性格だが、大切に世話をすれば懐く事もある

似た様な家畜向けの魔獣に、ランク外のタイラント・カフとグランド・クックが記されてある

タイラント・カフは牛の魔獣で、グランド・クックは鶏の魔獣とされる

体表は灰色か茶色の毛皮に覆われている


フォレスト・ウルフ ランクG

狼型の魔物

グラス・ウルフとも呼ばれ、草原を主な生活の場としている

群れを成し、集団で襲い掛かって来る

体表である毛皮は、濃緑色か茶色の毛並みである

簡単な石弾(ストーン・バレット)の魔法を、使える個体も居る

風の魔法である、風の刃(ウインド・カッター)を使う事もあるらしい


フォレスト・ディーア ランクF

鹿の魔物

見た目は鹿だが、その性格は狂暴である

主に木の芽や皮を食し、稀に他の生き物を突き殺して食している姿も目撃されている

大きさも熊に匹敵する2m近くもあり、ランクもFに分類される

毛皮は薄い若葉色や、薄緑、茶色のものが目撃されている

風の刃(ウインド・カッター)の魔法を使い、近付けばその頑丈な角で突っ込んで来る

角は見た目以上に強力で、頑丈な城壁に突き刺さるほどである


ワイルド・ベア ランクF

熊の魔物

ワイルドと付けられた魔物は、基本的に下位の魔物である

魔石も小さな物で、魔法を使うワイルド系の魔獣は珍しい

ワイルド・ベアも魔法は使えるが、その目撃情報は少ない

むしろ強烈な咆哮の方が恐ろしく、耐性の低い者は失神したり麻痺をする

最悪咆哮だけで、命を落とした者も居るぐらいだ

その咆哮で怯んだ哀れな犠牲者を、鋭い爪や牙で襲う

体表は藍色や紺色の毛皮に覆われている


アーマード・ボア ランクF

ワイルド・ボアの上位種で、頑丈な装甲の様な鱗を持つ

鉄製のナイフでは、魔力を込めても切り裂く事は困難である

死体となれば魔力を失い、多少は柔らかくなる

しかしそれでも、魔力を込めなければ容易に剝がせない

毛皮は茶色が多いが、藍色か灰色の鱗に覆われている


コモド・ドラゴン ランクF

ドラゴンと名が付くが、オオトカゲの魔物である

その肉は美味で、一説では豊富な魔力が肉を美味くしているらしい

竜の背骨山脈に住むらしいが、目撃情報自体が少ない

魔力は多いが、魔石はそれほど大きく無い

そして体表を頑丈にしたり、動きを素早くする為に身体強化を使う程度である

体表は茶色か灰色の鱗に覆われている

まだまだ続きます。

ご意見ご感想がございましたら、お聞かせください。

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