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魔獣討伐の準備をちゃくちゃくと進めるフリージア


寮の外にテントを広げ、干すのと同時にふと考える。


広げたまま仕舞えるのに畳む必要ある…?もっと言えば、テントである必要ある?

ただな~小さなお家ないからね~

大工さんにでも頼めばできるのかな~。研究室くらいのサイズでキッチンとお風呂があれば最高なんだけど…。

あきらめてテント出そう…私しか使えないなら実用性はないし

パッと開くテントくらい開発したいな~


いろいろ考えながらテントを作るフリージアだった


広げてすこしのんびりして、マジックボックスにそのまま片づけた




___________

部屋のキッチンに移動して、料理開始

一回に全部はできないので討伐まで毎日何食か多めに作り続けている

しかも1種類につき材料あるだけ

きっと、一口くれ攻撃に会い自分の分の確保が難しいであろうことは容易に想像がつくので

ステーキソースやタレなど肉を焼けば使える物も沢山仕込んだ。

どんどんマジックボックスに入れて準備を進める


「お嬢様、少しは装備も買い足してください!」


「今のじゃダメ?、むしろ制服でも全然」


「ダメです!破れるでしょ!」


「身体強化で破れないよ。痛いの怖いし」


「またそういうこと言って。旦那様に怒られますからいい加減装備買ってください!

予算でバレるんですよ~」


「だって買って来たの恰好悪くて好きじゃないんだもん」


「じゃあ、材料買って作りましょう!」


「そうね~わかった。買わないとダメなのね。これもうすぐ完成だからちょっと待って」


「あ~良かった。」

そのあと、また街へ出かける2人だった


テーラーのいる店に行き材料を買う

作らなくていいのか?めっちゃ聞かれたけど、以前倒した魔獣の皮を出したら

おまけをつけてくれるほど喜ばれた

なんとかウルフだったような気がするけど皮をなめしたりはフリージアにはできないので

いや、きっと物質変化では万能になんでもできるがイメージが足りないのでフリージアはやりたくなかった。

洋服にはあまり興味がないのだ…。

その後、ボタンや紐などの小物も雑貨やなどを周り希望のデザインに使えそうな物を多めに買う

マントも邪魔だから好きじゃないがローブくらい着てくださいとマリーに怒られてしぶしぶデザインを頭に思い浮かべる。


部屋に戻り、材料を並べる

「ローブと、防具全身用作ればいい?」


「そうですね、洗い変えに3着程度」


「1着で良くない?クリーンすればいいし」


「ダメです!」


「はーい…。」

仕方ないので移動中に着るローブ、ポケッタブル機能付きを作る3着…同じのは飽きるな…。

うーん。深緑と白と藍色…白はダメかな…いや白の時はインビジブルで…うん好きな色にしよう。

それより、暑いのも寒いのも困るから適温機能の方が大事よね。

まずは、ローブで腰にポケッタブルのポッケを作って…まずは白


皮にイメージと物質変化をかける

白いポケッタブルローブの完成だ

適温機能と破れない丈夫さと汚れと水をはじくように表面加工を付与して

1枚完成

残りは深緑と藍色のポケッタブルローブだけ作る


「2つは付与はしないのですか?」


「白使ってから考えるよ。必要な機能が他にあればつけないとダメだし。トライ&エラーが大事」


「では、次は防具ですね」


どんなのがいいかな…うーん

動きやすい服装がいいよね。

可動部はレギンスみたいな素材がいいかな通気性も大事だし~と頭の中にデッサンしていく

首から胸にかけては硬めの素材で防御を高める感じでうーん防御高めるなら

硬い素材は要らない?某映画のヒーローの一人みたいな恰好にしてしまうか…体のラインが出るのが気にはなるけど…白に合わせて白とグレーでラインを入れて…いや。黒と藍色…

ハイネックで首まで覆う形で長袖長ズボンで体のラインはびしっとでるけど腰はベルトのデザインを付けてホルターとかつけれるようにして

靴はちょっとだけヒールをつけて変わ素材の黒で

センターはファスナーよね。

ファスナーなんてないけどこの世界でもファスナーがいいわ。


買って来た皮と魔石を出して

物質変化を与える

貫通無効、物理防御、俊敏向上など思いつく限りの付与をする。

腰のベルトのバックル当たりに魔石を5個嵌めて作った。

2個はあいている、今後つけたい付与があればつけられるようにもちろん勝手に付与されないように

持ち主指定はかけた。

フリージアはもはや万能…


「お嬢様!ちょっと卑猥ではありませんか?これ」


「失礼な!スカート短いとかじゃないから大丈夫でしょ。」


「いけません!こんな体のラインがばっちり出てます!」


「なら、上からスカート同じ素材でつけましょ。」

スポーツウエアをイメージして、同じ素材でパンツにくっつけてスカートのような部分を作った


「ローブ上から着るんですよね?」


「もちろん!」


「ならいいです!これで」


「凄い上から…」

とりあえず3着作って2着マジックボックスにしまう

1着は来てみる


「お嬢様、ローブは白でいいのですか?中が藍色なら外も暗い色の方がいいような」

「白はね、どこかお偉方に呼ばれた時用だからね~」

「藍色に同じ効果をつけてこれは仕舞ってください!」

「ぶー」

と言いながら藍色のポケッタブルローブを出して、付与をして着る

「お嬢様!カッコいいです!」


「ふふっ、ありがとう。」

こうしてフリージアの防具が決まった。地味なのがフリージアは気に入った

マリーはこれでパニカム様から特別ボーナスが確実だとガッツポーズをしていた


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