表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/35

あらすじ1

「あらすじ」


最愛の妻紫の上が亡くなったのち、光源氏は出家します。

嵯峨野に庵を結んで毎日法華経を読誦しています。

60歳間近でたぶん糖尿病だったと思われます。

目はほとんど見えません。


そこに長男(藤壺との不倫の実子)冷泉院が秋好む中宮

と一緒に訪ねてきます。二人は冷泉院の出生の秘密や

亡き母御息所と源氏のなれそめの話を聞き出します。


賄の老婆(花散る里?)がこまめに酒や魚を運んできます。

老婆は時々うなづいて話を盗み聞きしています。


二人は今薫の君を引き取って大事に育てています。しかし

薫の話になると老いたる源氏はどうしても不機嫌になります。


翌日、養女の玉鬘が訪ねてきます。母夕顔がなぜ行方不明に

なったのか。源氏は母を愛していたのか、真実を聞き出します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ