雑文エッセイ「結婚式のご祝儀~祝い事とはいえ、若い子たちにとって3万円はキツイんじゃないかな~」
えーと、ネットのニュースを観ていたらその中に『ご祝儀3万11円』というタイトルを見つけた。
むーっ、お賽銭はご縁がありますようにという意味を込めて5円玉を出すというのは聞いたことがあるけど、11円ってなんだ?と思ったんだよね。
で、ニュース記事を読んでみたら『30011』は、数学で言うところの『素数』だからいつまでもお幸せに、というメッセージが込められているとの事でした。
ふふふ、意味が判らないでしょう?で、説明すると素数とは『1その数自身以外の数字では割り切れない整数』の事をいいます。
なのでこれを転じて『割り切れない=別れない』というメッセージを持たせたらしいんだよね。つまり言葉遊びだ。
更にはこれまた延々と続く値である『円周率』にかけて『3万1415円』をご祝儀として渡すのもアリと書かれていた。
まっ、ここら辺は貰う側がその意味を理解してくれないと面白みがないんだけど、そもそもベースとして3万円って金額は若い子には結構イタイ出費だと思うんだよね。
いや、お祝いだからそこら辺は奮発しろよと言うかも知れないけど、3ケ月連続で結婚式に招待されたらご祝儀だけで9万円だからねぇ。
そして結婚って大抵若い時分にするもんでしょ?いや、あくまで適齢期的な一般論としてはさ。
でも若い時ってのは働いていてもお給料の額は少ないはずじゃない。そうゆう意味から3万円という額はキツイねと思ったわけ。
まぁ、それでもいずれ自分の結婚式で返って来るんだからお互い様だとも言えるけど、今は晩婚化が進んでいるらしいし、また、収入的に結婚を諦めている子もいるなんて噂も聞くからね。
で、そのニュース記事にはご祝儀の額は『割り切れる=別れる』に通じるから包むお札は偶数ではなく奇数にするもんだという事で、1万円・3万円・5万円が相場だと書かれていた。
但し10万円は偶数だけどこれは例外とも書かれていたね。まぁ、10万円くらいの額になると縁起の悪さも消し飛ぶんだろうね。
後は8万円も偶数だけど、これはまた別の意味として漢字の『八』は末広がりだからokとなるらしい。
まっ、なんにしてもご祝儀の額は相手との関係の深さでも変わるから一概には言えないけど、そんな中で11円をプラスすることで+アルファのメッセージを加味させるのは中々遊び心があるなぁと感心したわけだ。
因みに1万11は3で割り切れる為、素数ではありません。うん、残念っ!
でも1万7と1万9と1万37は素数だぜっ!←だからなんだって言うんだよっ!
-お後がよろしいようで。-




