俺からの妹への願い
教会へ行った日の夜
俺は、氷の女神アイシクルであり俺の元妹で
昨日結婚した海風と話していた(もちろんエッチの事は、していない)
「兄さま おそらくですが、兄さまの今の父親ラーモンドと教会の神父が、
兄さまに対し何かたくらんでいるようです。」
「え?」
俺は、あまりの驚きに胸あたりまでかけていた布団を蹴り
勢いよく立ち上がった
「兄さまも気づいていませんでしたか?
ラーモンドが、兄さまと話した後
神父と少し話して
二人でこの館の執務室に防音の魔法具まで使って話していたことを」
「そうなのか
ちなみに具体的にどういう事を話していたのか分かるか?」
「すいません兄さま
防音の魔道具が強すぎてそこまでは、わかりませんでした」
海風は、俺と結婚したとはいえ今でも女神だ
女神ですら聞けないような魔道具を使っているという事は、
相当他人には、聞かれたくないのだろう
「いや いいんだ
とりあえずこれからの事を考えていこう」
「これからの事?
いや~まだ心の準備が~」
海風が、顔を赤くしてしまっていた
おそらく何か違う事と勘違いしていまったのだろう
「海風 すまないが、海風が、今考えている事とは、違うと思う
今は、この危機的状況をどう回避するか考えたいと思う」
「はっ すいません兄さま」
海風は、一瞬悲しそうな顔をしたが、すぐに俺に謝った
「海風 一つお願いしたい事がある」
「はい 兄さま
私は、兄さまのためなら何でもします。」
海風の決意のこもった声が聞こえた
「海風 これからおそらく、たくさんの戦いをすると思う
その時に俺だけの力じゃ絶対に勝てない
海風 俺に力を貸してくれ」
俺は、兄なのに情けないと思いながら海風に
お願いした
「何を言っているのですか
私は、兄さまの妹 兄さまのためなら何でもするとさっき言ったでは、
ありませんか
それに 私は、兄さまに何度も生前助けられています
だからこの世界でこれから恩返しをしたいです。
それに私は、兄さまの事が大好きです!
好きな人のためなら何でもします!」
海風は、顔を赤く染めながらも決意のこもった
頼れるような声で言った
「海風 ありがとう」
「兄さま もっと私を頼ってください
そして、たくさん恩返しをさせてください
そして、・・・たくさん私を甘やかしてください」
「分かった俺自身でも頑張るが、
海風の事をこれからたくさん頼るよ」
「お願いします」
「海風 好きだ」
「私もです
兄さま 大好きです。」
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ラーモンドSIDE
「おい 計画は、進んでいるか?」
「はい 順調です。」
「そうか ありがとう」
ラーモンドは、にやりと笑い
「これで あいつと消せる
楽しみだ
フハハハハハ」
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