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き 貴族に転生?

「ふう~なんだよ まったく」

俺は、目をこすりながら起きた

だが目の前は、俺の知っている光景では、なかった。


「・・・なんだよ これ

 俺は、中学校の下校中じゃなかったのか?

それにここは、どこだ」


部屋には、よくわからない絵画や壺

花や本

そして、極めつけは、


「この服なんだ

 俺こんな服持ってないし

 第一俺は、制服以外あの時持っていないはず」


服は、異世界系ラノベで出てくる貴族の服のようだった

そして、この俺が、寝ていたと思われるこのベット

よく見れば高級ホテルで出てきそうなベットだった


「レイビス様 おはようございます。

 ラーモンド様が呼んでおりますよ。」


(え なに レイビスってだれ ラーモンド様?

 それに、この人だれ?)


「レイビス様 早く出てきてください」


(やばい なんか怒ってる

 ええ どうしよう)


「レイビス様 もう入りますよ」


「ああ ごめん ごめん 今着替えているから」


「そうですか 出来るだけ急いで」


とりあえず よくわからないけれど今は、心を落ち着かせるために

入ってきてもらってはいけないのだ


俺は、今の状況を整理した


まず俺は、なんでか知らないけれど転生をした

そして、多分えらい人の所の家にいる

そして、さっきだれかの名前をいっていた人は、この屋敷のメイドだろうか

そうならばレイビス様というのは、俺の事だろう

そして、ラーモンド様とは、俺の?父親だろうか


おそらく 俺は、レイビスの体に転生したのだろう


バン


その時勢いよくドアが開いた


「レイビス様 早く来てください

 ラーモンド様が、呼んでおられます」


「・・・ はい」


俺は、ずるずる廊下を引きずられながら連れてかれた



今回も読んでくれてありがとうございます。


「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


「今後のどうなるの?」


と思ったら


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