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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

子供との会話

子供とのハートフルな会話

いつもの日常です。

一部の方にとって、非常に残酷な表現があります。ご注意下さい。

四歳児


さて、先日ウチの息子が無事に四歳時へとクラスチェンジを果たしました。

成長が早い!

あっという間に越されそう!


そんな彼との楽しい会話です。

最近クイズがブームらしく、良く問題を出してきます。


「パパー、問題です!」

「何かなー?」

「次に、僕はどんな問題を出すでしょうか!?」

「わからん!」

「ぶぶーっ!ハズレです!」


めちゃくちゃ良い顔してましたよ⋯⋯。


また、幼稚園では今日は何の日、というのを教えてくれるみたいです。

「今日は何の日、ふっふ〜♪」と歌ってみても四歳児には通じません。解せぬ。


「パパー、今日はね、お菓子の日なんだよ!」

「そうだったんだねー。知らなかったよ」

「お菓子がね、お月様に行ったんだよ!おかしいよねー」

「お菓子がお月様?」

「そうだよー。お菓子は飛ばないのにね!」

「?お菓子が月⋯⋯?月面、あ、アポロ!」

「そう!」


そうだね、君はアポロと言ったらお菓子だよね⋯⋯。


他にも色んなポーズをとっては「見てー♪」と言ったりしますが、その日はちょっと違いました。

あざとい笑顔や、仏頂面を作っては説明をしてくれます。


「甘い顔ー」

「可愛い」

「苦い顔ー」

「嫌な事あったんだね、可愛い(親バカ)」

「もう少しふくらんだ方が良い顔ー」

「何それ!?」


理解に苦しむぜ⋯⋯。


また妻との会話で。


「最近、また髪薄くなったねー」

「本当なー、親に憐れまれるくらいだからなー」


そこに天使降臨。

彼は父親の頭を確認し、そっと触れ、口を開きました。


「大丈夫だよ、パパ。少しはあるよ!」


きっつい。


ちなみに、電車大好き息子です。

一番好きなのはブルーサンダー(貨物列車)。頻繁に駅に見に行ってます。


最近は恐竜ブーム。


好きな食べ物は、一般的に幼児が好む物。

そこに酢の物、ピクルス、軟骨の唐揚げ、レンコンチップ、梅干しに卵かけご飯等、渋い物が加わる。

作る側としては有り難い。

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