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0と1(仮)

作者: なくてもよかろう

この物語の世界観とAiは読者の皆様のご想像にお任せします。

 0と1で作られた名も無き人形は僕のpcとスマホの中を自由に行き来き出来る。まぁ、僕のところに来た理由と開発者不明の為、僕が仕方なく、話相手をしたり遊んであげたりしているが、僕が小説を書いたり、作詞をしていると的確なアドバイスをくれるから作業が捗る。僕は今、この人形の名前を考えている。名前が無いと呼ぶときに不便だからだ。普段は僕の呼び掛けに応じてくれるけど、名前を前に聞いたことがあったがその時に「名前なんて最初からありませんのでマスターが付けてください」って言われてたのを今、思い出して思いついたので、いつも通りに呼びかけてみたら、「マスター、何ですか?」「お前に名前をあげるから呼んだ」「え?マスター、本当ですか?」「勿論」「ありがとうございます。マスターが付けた名前を一生大切にします。それで何て名前なんです?」「「要」でどうかな?」「「カナメ」それが私の名前ですか?」「うん」「マスター、ありがとうございます」「うん」そして僕は名前で呼んでみることにした。「要、少し散歩に行くから僕のスマホに移動して欲しい」「分かりました………マスター、移動が完了しましたので行きましょう♪」「うん」

読んでいただきありがとうございました。

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