第XX話 予告編
※こちらは第三章の予告編です
※第二章までのネタバレが含まれます
「あたしと異能力の特訓するよ」
八尋の高校生活最初の夏休みが始まった。
エリナのその一言から始まった特訓は、八尋の異能力の銃だけでなく、もう一つの力である魔術を使えるようにする目的もあった。
そこからさらにエリナの提案により、生徒会メンバーで異能力を鍛えるための特別合宿を行うことになる。
エリナの祖父・京も指導に入り、それぞれの目標に向かって特訓を進めていく。
「魔術を使うためにはイメージすること。あんたが具現化したいのはなに?」
「俺は……」
様々な思いが交錯する合宿は、八尋だけでなく生徒会の誰もが成長する合宿になっていく。
そして合宿も終わったある日、八尋は姿をくらましていた一色零にその身を狙われることになってしまう。
「君のことを調べさせてもらいました。実に興味深いですね」
美凪との約束のため、そして自分自身の異能力と向き合い、八尋は零との決着をつけることになる。
「君は、異能力と呼ばれるものについてどう思う?」
「せっかく持って生まれた力なんだから、使える方がいいでしょ」
「私たちのこと、もっと頼って」
さらなる波乱が巻き起こる、パンドラ編から続く夏の物語。
「俺はみんなを守るために、この力と向き合う!」
第三章・『夏休み編』
執筆次第公開予定。




