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コンビニ・チェイシング

作者:春野 青
何処にでも居る普通で平凡な女子大生・西村あずさはある日、コンビニに立ち寄りお茶を購入したのだが、レジに置き忘れてしまう。
店員の藤田徹はそれに気付き彼女を追い駆けるのだが、彼女は何故か万引きと勘違いされたのではと勘違いし、迫り来る藤田からの逃走を試みる。
ただ忘れたお茶を渡そうと追い駆けていただけなのに逃げられてしまったことに驚きを隠せない藤田だったが、まさか自分が醜いのがいけなかったのかと外見にコンプレックスを抱いていることから不安に陥ってしまう。
とにもかくにも、そんな理由で逃げられたのではたまらないとあずさを追い駆け始めるのだが、
一方のあずさは鞄の中にたまたま入れていた、家から持ってきた飲むヨーグルトのパックが見つかれば万引きの現行犯として警察に引き渡されてしまうだろうという恐怖に怯え、死に物狂いで逃走を続けるのであった。
こうして、二人の奇妙な追いかけっこが始まった。
西村あずさ -起床-
2014/10/07 20:09
藤田徹 -出勤-
2014/10/07 20:56
藤田徹 -困惑-
2014/10/08 22:38
藤田徹 -捜索-
2014/10/10 17:00
藤田徹 -発見-
2014/10/11 18:05
西村あずさ -哀愁-
2014/10/12 19:58
藤田徹 -捕捉-
2014/10/12 21:04
藤田徹 -釈明-
2014/10/13 18:11
藤田徹 -笑顔-
2014/10/14 21:05
西村あずさ -研鑽-
2014/10/15 18:00
藤田徹 -再会-
2014/10/15 21:33
藤田徹 -意思-
2014/10/16 22:13
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