#13 好きだよ!
僕がそう言うと莉乃は、嬉しそうに反応する。
「正解~! やっぱりキスするなら、大きなさくらんぼを見ながらの方が良いよね? 」
「莉乃、さくらんぼは良いから! 」
「遠慮ならしなくて良いんだよ。大輝も私の大きなさくらんぼを見ながらの方が、集中できると思うから」
すると莉乃は、そのまま上の服を脱いでいき、可愛くて大きなおっぱいを見せてくる。
「莉乃、そんなに見せられるとやりたくなるから… 」
「別にやればいいじゃん。ほら早くして、おしっこ出そうだから! 」
僕は、莉乃に一言いってから可愛い唇にキスをしていく。
「こんなにかわいい莉乃を間近で見られて僕は、すごく嬉しいよ。好きだよ」
すると莉乃は、顔を真っ赤にしながら我慢していたものが、一気に溢れだしていく。
「大輝、私も好きだよ!ほら、もっとキスして! 」
「分かった! 」
そして僕は、莉乃に長めのキスをしていくとこう言ってくれた。
「大輝、本当にアザだらけにさせてしまってごめんね! 」
「もう良いんだよ」
「私、決めたことがあるの。これからは大輝のお嫁にふさわしい女になるって」
「お嫁って、莉乃が僕の妻に… 」
「うん。いつか大輝が私と結婚してえっちしまくって幸せな家庭を作りたいって」
「莉乃… 」
「あとは、大輝に辛い思いをさせてしまった分今度は、私が大輝を幸せにしてあげたいって思ってるの」
「僕も莉乃と一緒にいたいって思ってるよ」
「大輝… でも敢えて私は、告白もしないしプロポーズもしない」
「それはどうしてなの? 」
「私は、大輝に手を出した女にはこれから先も代わりない。そんな女がプロポーズや告白をする権利なんてないと思うし、大輝が本気でえっちして結婚したいって思う女と結ばれて欲しいって思ってるから」
「これだけは言っておくけど、莉乃も本気で愛されて結婚したいと思う男と結ばれて欲しい」
「どうしてそこまで私の事を思ってくれるの? 」
「それは莉乃の事が好きだからだよ! 」
僕がそう言うと莉乃は、こう言ってから僕の唇にキスしてくれた。
「私、大輝以外の男と結婚なんてしないから!もちろんマンゴーを見せたりもね」
それから莉乃は、10分くらい僕の唇にキスをしてくれた。
僕は、莉乃の愛をすごく感じることが出来たような気がする。
その後僕たちは、プレハブ小屋に行くと桜が恥ずかしそうにしながら右手で、お尻を押さえた。
「桜、どうしたの? 」
「うんちしたくなってきたの」
「それならトイレに行ったら良いじゃん」
すると由衣が説明してくれる。
「そう言えばまだ大輝には、言ってなかったな。ここはトイレが無いんだよ」
「トイレがないって普段どうしてるの? 」