いつもと変わらないと思っていた今日はめちゃくちゃ変わった、たったひとりの少女によって
第一話
転校生が来た!
俺の名前は知念葵、いわゆるフツーの私立中学に通っているフツーの学生である
今俺は学校への登校中で電車に乗っている所である。ちなみに学校の唯一の楽しみはこの登下校中にa◯azonのミュージックで聴く音楽である。
別に学校に仲がいい奴がいないだとかという訳ではなく友達と話したりするのは楽しいただそれ以上に学校がダルいだけである。
そして駅から5分ほど歩いて学校に着く、ちなみに今日は月曜日のためみんなの表情からやる気を感じない。クラスに入ると自分の前に席がひとつ増えている事に気づいた、近くにいた仲の良い男子に「転校生でも来るの?」と聞いたそうすると「そうなんじゃね」と返ってきて結局分からずじまいである。
うちの学校は8時20分投稿で10分間読書の時間があるが大概の生徒は寝てるorやってない課題をやるor近くの人と話しているという無法地帯である。
そして8時30分朝礼と共にホームルームが始まる。
先生が「今日は転校生が来まーす」と言い転校生が入ってくる。
「よろしくお願いしまーす」と入ってきたその人は女子でかなり容姿も良く「美少女」と呼ばれる部類であると思った。近くにいた男子達は興奮していて内心「キモっ」て思っていた。
だが俺はこの女子を何処かで見たことがある気がしてならない。
まず名前を紹介するという転校生イベントがありその子の名前は「神谷理沙 かみや りさ」という名前でやはり聞いたことがある名前である。考えているうちに先生に呼ばれ書類を運ぶのを手伝って欲しいのだと呼ばれた。「ちなみに俺は学級委員かつ生徒会執行部でありそこそこ名前も知られており皆から頼られていると自負している」
そしてプリントを整理して教室に戻ると自分の前の席に「理沙さん」が 座っていた。
今回が初投稿です、、、
文章や構成などがおわおわのオワっていますが気にしてください(すみません!)
これは私がこの手の漫画を読んでめちゃくちゃハマったのが原因でただの自己満足小説になっている事を書いている時に気づくっていうね、、、、
まあそれは置いといて未定期更新ですが頑張りますのでよろしくお願いします。「ぺこり」