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君のために  作者: 召使
3/4

敗北そして失われた者

ランキング戦で裕樹に負けた健太郎。

その健太郎の前に突如現れた謎の影。

その正体は?

そしてそれは見方?それとも敵?

さらにさらに名刀〔斬鉄〕まで登場?

 俺はランキング戦が終わり普段どおりの学校生活を送っていた。

学校に着くと仲のいい友達と話したり戯れたりしてなんとも平凡で愉快な生活だ。

そんなことを思っていると

「裕樹お前好きな奴いないのか?」と友達の翼が話しかけてきた。

俺は「今はいない」と返事をした。

本当は遥のことが好きだ。

しかしこいつは恋愛の話にはめちゃくちゃ目がない奴だし

こいつに言うと学校中に広まりそうなので黙っておくことにした。

すると裕樹が俺の所に来て

「先生が職員室に来いって言っていたぞ」と笑いながら言ってきたので

「なんで?」と答えた。

すると「お前課題提出してないだろう」と言われた。

俺は大慌てで教室から職員室まで駆け抜けた。

途中部活の後輩から「先輩こんにちわ」と挨拶されたが

返事をしている暇はない。

俺は職員室に行くととりあえず担任の先生が座る椅子の目の前まで言った。

すると担任の先生は

「吉野君何か言うことは?」と怒った口調で言ったので俺は、

「課題の提出を忘れてすみませんでした。」と言った。

すると怒りの鉄拳が頭に落ちてきて

俺は職員室で「いたぁーーー」と叫んでしまった。

すると周りの先生は皆笑っていた。

担任の先生は満足したのか満面の笑みで

「次からきをつけろよ。後今日提出の課題は明日の朝提出しろ。今日はとりに帰らなくていいぞ。」といわれたので俺は職員室を後にして教室へ戻った。


俺が教室に戻ると5限開始の予鈴のチャイムがなった。

5限は世界史なので教材の用意をして寝る準備をした。

すると先生が教室に入ってきてその瞬間授業開始のチャイムがなった。

俺は授業開始2分くらいで寝た。

それからは、10分間隔で起きてはノートを書いて起きてはノートを書いての繰り返しだ。

そんな感じで6限もやりすごした。


6限が終わり今日は職員会議の都合上掃除がないみたいなのでHRをして下校となっていた。

下校と言っても一部の生徒は受験が近いため教室に残って勉強をする。

俺も受験が近いため学校に残って勉強をしていた。

今日は土曜日のため3年生の進学をするもの以外は学校が休みなため1、2年生は全くいない。

部活のある生徒も今日は先生達が皆職員会議に行くため部活も16時までなのだ。

静かに1人勉強をしていると裕樹が俺に勉強を聞くフリをしてこういってきた。

「健太郎?さっきから誰かに見られている感じがしないか?」と俺は

「わかっている。おそらく焔の仲間だ。」とそっと耳打ちをした。

その時だったいきなり窓ガラスが割れ敵が教室に入ってきた。

それもよりにもよって悪い予感が的中しただけならまだしも、

あの服装と腰にかけている剣、あれは間違いなく名刀〔斬鉄〕だ。

俺と裕樹は即座に力を解放した。

すると「お前らじゃ俺に勝てない」と宣告された。

裕樹は「あんたの目的は?」と冷静さを保って問うと

「俺の契約者にふさわしい女を2人もらいたい」と返事が返ってくるのと同時に裕樹と侵入者は剣を交えていた。

裕樹は常に二刀流で残りの4本と小刀80本を操り総勢86本の刀で攻撃した。

しかし相手は一回一回丁寧に裕樹の攻撃を防ぎ攻撃を向こうかしていた。

さらに10分後には完全に裕樹の劣勢であった。

俺が加勢しなかったのは裕樹が戦っている間にほかの生徒を隠し先生に報告をするためだ。

10分もそんなことをするために必要かと思うが侵入者の護衛の奴ら17人を皆を護衛しつつ倒すなとなるとやはり時間はかかる。


そして裕樹のもとへ駆けつけた俺の目の前で悲劇はおこった。

裕樹が侵入者に切られ倒れたのだ。

俺は小刀6本を袖から取り出しそれを相手に向け投げた。すると侵入者は裕樹から離れ攻撃をかわした。

俺はすぐさま裕樹の状態を確認した。

一応職員室から出てくる際に救急車を呼んでおいたので助かった。

俺は一緒に来た先生達に「少し離れていてください」と言った。

すると「死にたければ死んでろ」と声が聞こえた。

俺はあわてて風を操り風のシールドを作った。

時間にして一秒弱でとは言っても大砲の砲弾程度の攻撃はしのげるほど頑丈だ。

しかし侵入者はそれをあざ笑うかのように言った。

「斬鉄剣」と暗礁すると風のシールドは破られ俺は体を切られ意識を失った。

そうあまりの激痛にやられて・・・・・・


目が覚めるとそこは病院の集中治療室にいた。

俺は痛む体を動かし集中治療室から出た。

するとすぐに警報がなり病院の先生や看護婦が駆けつけた。

俺は「死にたくなければ、そこをどけと」

無理やり力の解放をして言った。

すると道はすぐに開けた。

そしてそのまま救急車の運転手を脅し日曜の学校に行った。

学校につくとまず職員室へ行き、俺が倒れた後のことを聞いた。

あの後、裕樹は俺とは違う病院に運ばれ、侵入者は遥かと小柳の2人を連れ去ったらしい。

そのほかの人は皆無傷みたいだ。

また「何故小柳達が隠れていたのにも関わらず見つかったのか?」と聞くと、

裕樹が倒れたのを隠しシェルターの監視カメラで見て自ら庇いにいったのだと言う。

遥は小柳に着いて行ってしまったらしい。

おそらく裕樹を助けたかったのだろう。


俺は今まで起きたことを頭の中で整理した。

まず

・侵入者と遥、小柳がいるであろう場所

・〔斬鉄〕の力

・どうやったら勝てるのか

・そして何者なのか


すると全ての答えが一瞬ではじきだされた。

・斬鉄の能力は目で捉えたもの全てを真っ二つにしその持ち主は一世代上の2位の刹那と言うことだ。

・刹那の性格から考えて人目が全くない場所でおそらく学校の近くと言うことはココらへんでは50年ほど前に出入り口が封鎖された地下闘技場

・勝つには・・・・・・・・・・・どうしたらいいかわからないが・・・。


とにかく時間がないのはわかっている。

俺は急いである医者の下へ駆け込んだ。

その医者は俺や裕樹、国の指輪を持つものを助けるためだけに国に雇われた医者だ。

俺はとにかくその医者にこう言った。

「今すぐボルタレン以上に利く痛み止めの薬をくれ、そして痛み止めの注射を打ってくれと」

すると医者は

「それだと薬の副作用で君の体がむしばわれるし、なにより最悪死にいたる」

と返答があった。

俺は間発いれずに「あんたの役目は俺らが必要だと言った薬を用意するだけの医者だろうが、それにこの体が朽ちようとも俺は友達を助けにいかねぇとなんねぇんだよ」と俺は慌てているため、つい怒鳴ってしまった。

医者は仕方なさそうに薬の処方箋を書き俺に隣の薬局に行くよう指示した。

もちろんこの場合の薬のお金は国が払ってくれるゆえに処方箋を出せば優先的薬を受け取ることができる。

そして痛み止めの注射と痛み止めを飲んだ俺は走りだした。

さて、健太郎の向かった場所は?

そして刹那の戦いに勝って友達を助けることはできるのか?


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