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君のために  作者: 召使
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敵は最強と呼ばれた男

 この世界には不思議な力を使える者達がいる。

その力とは侍の力だ。

侍の力それは自分の刀を異空間から自分の手元に呼び寄せることができる人が人を殺し生き残るために生み出した力である。

もちろん弱肉強食の世界であるが、国が上位100人には国宝と呼ばれる指輪を与えている。

それは最強を意味する指輪でもある。

この話は国で2位の座を手に入れた少年〔吉野 健太郎〕の話である。


この国では基本同じ学校の人と契約を結ぶことで自分の侍の力を強化することができる。

契約者となるのは女の子だ。

そして契約を結び戦うのが男だ。


健太郎は今日も普通に学校生活をおくっていた。

すると友達の裕樹がいきなり

「今日学校対抗模擬戦争があるらしいぜ」といった。

学校対抗模擬戦争とは学校同士で勝負するという行事である。

ちなみにこの裕樹は国で一番強いいわゆる天才少年だ。

そう俺が唯一勝てない天敵だ。

俺は裕樹に「ああ、ならそこそこに頑張ろうな」といい教室をでた。

すると校内放送で「今から鳳凰高校が攻めてきます。各、個人、契約者と一緒に攻撃班と防御班決められた所定の場所についてください。」とアナウンスが聞こえた。


しかし俺と裕樹は契約者がいないために完全な個人行動だ。

ちなみに契約者理由は簡単だ。

契約者と親密な関係ほど侍の力は増強されるのと契約者の素質が高ければ高いほど力はあがる。

しかし俺らの場合、己の力が強すぎるため契約しても契約者が俺らの力を上げることができないのだ。

さらに俺らはこの国で唯一6本の刀と小型を使う変幻自在の戦い方をする。


ついに攻撃班は鳳凰高校についた敵数はおよそ70~90人そしてこちらは68人だ。

そこで攻撃班は力の発動と同時に突撃した。

俺は鳳凰高校の奇襲部隊と戦闘を開始した。

相手は5人だが思ったり手ごわい奴がいた。

それは俺と同じ指輪をつけた確か・・・・・98位だった人?がいた。

ほかの4人は光の速さでつぶせてもこいつはさすがに時間がかかる。

それに契約者つきだ・・・。

すると向こうから仕掛けてきたので俺は

剣戟〔ケンゲキ〕 カマイタチをはなった。

すると相手はカマイタチの間にできるわずかな隙間をたくみにかいくぐり俺の懐まで一瞬にして間をつめた。

俺は6本の剣のうち1本をとっさに抜き防御の回った。

それから一歩後退し剣をもう一本抜き二刀流になった。

そのまま今度は俺から攻撃転じた。相手は手裏剣を投げてきたがそんなのは全てかわして完全無視。

そしてそのまま相手の懐まで行きもう一発カマイタチをお見舞いした。

これで勝負はついた。

さすがに模擬戦争では命まではとらないが植物人間になることも時々ある。


一方そのころ攻撃班のほうは圧勝だった。

理由は裕樹が究極奥儀 死のレクイエム を使ったからだ。

死のレクイエムは自分の剣全てを触れずに操ることができるわざであり裕樹は侍の力を発動すると羽織と剣6本が出てくるのである。

その羽織の袖のところには小刀が40本ずつ入っている。

なので小刀を80本以上投げられ回避してもすぐに小刀は操られ前後そして上空からも鳳凰高校の生徒を刺したんのだとすぐに俺は現場を見て理解した。

ちなみに俺も力の解放をすると羽織も出てきてその袖には40本近い小刀が隠されている。

ちなみに奥儀と究極奥儀は1人1人違ったりする。


防御班は何とか守りきれたので完全な形で俺らの勝ちであった。


そんな感じで勝利することが当たり前な日々に終止符を打つかのように異変はすぐさま起こった。

次々に優秀な契約者がこの世から消えていったのだ・・・いや厳密には殺されていったのだ。

そして犯人は7人だということが国の調べでわかった。

今俺はとてもヤバイ感じがさっきからしてる。

するといきなり校舎の結界が破れ俺たちの教室に侵入者が入ってきた。

その侵入者はいきなり「そこの女をよこせ」といってきた。

裕樹は力の解放をしてすぐさま攻撃をした。

しかし裕樹の剣は侵入者に通用せず裕樹は返り討ちにあってしまった。

俺はそれを見て侵入者が誰かがすぐわかった。

俺は「何故お前は遥を狙う?焔」

すると「よく俺の事が分かったな。健太郎貴様この俺に勝てるとでも思っているのか?」

「命と引き換えに莫大な力を使える生命エネルギーを使えばな」

「成るほど。いいだろう2日だけこの女に時間をやる。じゃな健太郎」

と言うと焔は消えた。

俺は遥の元へ駆け寄った。

すると「健太郎あのね焔って誰のことか教えてと」覚悟を決めた目で俺に訴えてきた。

俺は「わかった」といい遥かと屋上にいった。

屋上に着くと遥はあの侵入者について全て話してと言ったので話すことにした。

先に言っとこう遥は男子からとても人気がありクラスでもかなり可愛いほうで契約者としても俺や裕樹の力を引き出せる数少ない女子だ。

しかし契約すると周りがやかましくなるので契約者は要らないと言うかんじだ。

だけど俺と遥は周りから見るとかなり仲がいいらしい。


俺は遥に向かいこう告げた。

「焔はこの世に9本しかない名刀の内1本〔紅蓮〕を持つ男であり時代の最強といわれる人だ。

さらに残りの名刀の7本の内一本を俺、一本を裕樹が所有してるんだけど俺の持つ〔夜桜〕じゃ紅蓮には勝てない。

おそらく国の調べでわかった侵入者は皆名刀を持っているはずだ。

焔は絶対にじぶんより弱い奴とは動かないから。

ココからは命に関わるかもだからよく聞いて。

今この世の中に焔達に100パーセント勝てる人はいない。

なぜなら焔たちは俺たち一世代上の国宝1~7位でしかも名刀に順位をつけた場合1~7位をもっている。

つまり契約者が何らかの形で欲している時点で遥かは命を狙われるだろうな・・・・。」

すると遥が「何で契約者が欲しいのに契約者を殺すの?」

といってきた。

俺は「契約しても仲が悪かったら力は増えないでしょう?だから優秀な契約者がもしこの先メッチャ強い奴と仲よくなったら焔達からしたら嫌だからだよ」と少しあきれながら説明をした。

すると遥は急に落ち込みそのまま俺にこう言った。

「もし健太郎が私と契約したら私は助かる?」と

「よくて40パーセントだな」俺はでまかせを言った。

実際よくて1パーセントあるかないかだ。

裕樹は俺よりかなり強いのにその裕樹があっさり負けたんだ。

しかも遥には言ってないが一世代上は正に最強とまで国が言っていたからな。

とは思っても俺遥のことすきだからな・・・・

「お願い。私と契約して・・・・」

といきなり遥が言った。

俺は「嫌だ。俺は死にたくない」と言ってその場を去った。

もちろん助けるが死ぬのは俺1人で十分だからだ。

そして俺が思うに焔以外の6人はおそらく何らかの理由があって動けないと思われる。

つまり焔さえ倒せば遥は助かるってわけだ。


それから2日間俺は修行した。


そして学校にいつもどおり行くと焔は遥を殺しに来た。

俺は力の解放した。

「散れ そして全てを切り刻め夜桜」と暗唱した。

俺の究極奥儀それはこの世の風の流れを全て頭の中で計算することで風を思い通りに操ることができる技だ。もちろん戦いながらこれをすると言ったら長時間は頭が痛くなってしまう。

それを聞いた焔は教室から運動上まで逃げて俺と距離をとった。

遥は俺に言った。

「なんで?私を守って死にたくないって言ったじゃん?なのにどうして?」

と、俺は 

「お前は本当に好きな人と契約して

最高のパートナーを見つけたらいいさ」

といった。

焔は本気で俺を殺すつもりなのか

こういった。

「灰にされたくない奴は消えろ」と

そして学校の人達は遥以外は皆逃げたと同時に戦闘は始まった。


嵐のように圧縮された風とマグマ以上に熱い超高温の炎の渦の激突

それも龍と龍が激突するようにたくさんの風と炎がぶつかりあい

遥の目には独眼流のように6本の夜桜と小刀80本を巧みに操る者の姿と赤く染まる刀を自在に操る者が見えた。

そして遥は生まれて初めて目を奪われた。

それは風の計算と投げた小刀が己の周囲3メートルにあるものを一切手を触れずに己の羽織の袖の中に戻すというすご技である。

おそらく侍の力の応用だとは、すぐにわかった。理由は健太郎は計算がものすごい速いからだ。

さすが理看クラスだけのことはある。

その時事態は急変し焔の体がいきなり炎に覆われたのだ。

おそらく健太郎の剣をしのぎ切れないので体に炎をまとうことで

身体に直接打撃を加えられるのを防いでいるのだろう。

そうすると健太郎の攻撃は少しだが攻撃回数が減る。

攻撃回数が減るということはそれだけ反撃のチャンスが相手に与えるということ。

そしてすぐに事態は緊急事態におちいった。

健太郎が焔のカウンターをくらッたのだ。

わき腹からはものすごい勢いで血があふれている。

なのに健太郎は笑っている

なぜ?

どうして?

このままじゃ死んじゃう

私は頭の中がパニックに陥った。

そして健太郎はこういった

「俺の究極技見せてやるよ 焔お前の負けだよ」と

その時ものすごい勢いで周りの風が回転しながら圧縮され

そこから空気摩擦によって炎が生み出され

さらに、風が圧縮と回転がさらにされると雷にも似た電気がはしった。

それを究極までに空気を圧縮して回転をさせることでプラズマを健太郎はものの5秒ほどで作りあげた。

そして目にも留まらぬ速さで超高電圧のプラズマが焔の体に直撃し焔は死んだ。

いや正確には身代わりにプラズマがあたったが焔自身も重症を負いそのまま逃走したのだ。


すると周りの風はいきなり自然な形にもどった。

そう健太郎が力の解放をといたからだ。


「健太郎、私のためにありがとう」

私は健太郎に歩み寄ってささやいた。

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