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シヴァ~精霊達に愛された精霊魔導皇~  作者: ユウタ
最終章【精霊魔導皇の章】
84/95

とある青年ととある勇者の遺物巨兵

※この作品だけあらすじや次回予告文等は御座いませんのでご了承ください。

ギルドの緊急依頼を受けた俺とユウは他の冒険者が居るであろうもぬけの殻となっているダンジョンに足を踏み入れた。


「確かここ等辺真っ直ぐだったな?」

「途中で何か所か分かれ道あったけど―3か所目の左奥の行き止まりだったっけ?」


俺とユウは順路通りに動き3つ目のセーフエリアの左奥に進んだ。

行き止まりの壁を調べて―――


「亀裂が・・・崩すぞ」

「うんっ!」


隙間のある壁を崩して――――

他の冒険者の居る所に行く事ができ、合流した。

俺とユウに調査官が一人気付き


「受付嬢のリリルさんから聞きました。お前達!少し離れろ!」

「「了解!」」


俺はユウを遺物に近付けさせ、触れさせた――――

彼女が触れたと同時に遺物も反応し―――動き出した。


「奴への攻撃はミスリル以上でも効かないはずだ!全員この場から離れろ!!!」


調査官の指示により元居たルートに多く居る冒険者達はその場から急いで離れる。

その間に俺とユウで対抗して冒険者達が皆外に出たのを地図マップで確認し、自分達も転移でその場を離れた。


「大丈夫ですか?お二人共!」

「このまま城まで走って騎士団を要請しろっ!遺物ヤツはここのダンジョンを壊して這い出て来るぞ!!!」


俺がそう言うと冒険者の殆どが頷き、王国へ避難しに行った。

彼等が騎士団を連れてくるまでの間は――――


「さぁ・・・かかって来い、勇者擬(ゆうしゃもど)き!!」


ダンジョンの地面からゴゴゴゴと轟音をたてながら勇者の遺物が出現した。


「――――今回はスペシャルサービスだ・・・・【精霊王降臨】!!!」

『呼んだかい?愛しい我が子よ』


精霊王―――俺の育ての親であるエレアお母さんを呼び出した。

俺はエレアお母さんに


「ユウ、俺に合わせてくれ!エレア母さんは後ろの建物に被害が来ない様に魔障壁張って!!!」

「分かったわ!」

「おっけー!」


エレア母さんが頷き、後方に下がって大きな魔障壁を発動させた。

途中から騎士団が来て


「シヴァ殿!我々に指示を!」

「騎士団の皆さんは彼女に魔力を循環させてください!・・・さて、やるよユウ!」


ユウと俺の手を重ねて――――巨大な魔法陣が天高く現れて来た。

そして二人で――――


「「【融合魔法ユニゾンレイド十字の裁き(クロス・ジャッジ)】」」


ユウと同時に合わせて魔法が発動し―――周囲の木々が吹き飛び、天上から大きな十字が幾つも降って来てその遺物を押しつぶす。

更に重力で遺物が逃げないように十字の槍に刺さりながら――――

遺物は崩れ落ち、そして砂のように消えた。


「遺物が消滅したぞォォォォオオオ!!!」

「各員に連絡!他の所へ支援に直行せよ!!!」


そこから騎士団の行動は早く―――

全ての遺物が消滅をしたときには夜になった。


「全ての遺物が消滅した記念に――――カンパーイ!!!!」

「「カンパーイ!!!」」


無事に前勇者の残した破壊兵器のような遺物による緊急依頼は――――無事、成功に終わった。

今回の話はここまで。

当作品以外にも

・「オメガ~追放者の絶対支配~」

・「セヴン~大罪の力を持つギルド職員~」

の2作品もお勧めです。

是非ご覧ください

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