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シヴァ~精霊達に愛された精霊魔導皇~  作者: ユウタ
第三章【空魔・陸魔・海魔の章】
51/95

とある青年ととある大鷲の幼子―その③

※この作品だけあらすじや次回予告文等は御座いませんのでご了承ください。

「―――って事で運動と勉強を両立出来なければいけません。わかりました?コタツ、リンド」

「わかったー!」

「あいっ!」


翌朝、グリモの警備中にユウを休ませる目的でトールの考案によりコタツとリンドに勉強と運動をさせようと言う事で今は庭に出て運動を先に実施している。


「良いですよー二人共、そのまま~そのまま~・・・はいっ一旦休憩を入れましょう。休憩の合間は水魔法で淹れた水を飲んでくださいね」

「「あーいっ!」」


コタツとリンドは元気よく返事をし、水分を取る。

今は真夏で丁度汗をかきながら体温調節を完璧に管理できるように運動を休憩の合間に何度もやっている。


「お疲れ様、タオル持って来たわよ、汗かき過ぎると逆に体調崩すから水分取る前に体や顔なんかも拭いてね~」

「ユウ様有り難うございます」


トールは皮膚は丈夫で若干汗ばんだりはするがコタツ達の見本として体を丁寧にタオルでを拭いている。それをコタツとリンドが真似をして体中を拭く。


「―――もーそろそろアタシの出番かしら?」

「むっ、丁度良い所に!グリモ、コタツ達の運動はもうそろそろ終わりなので勉強を教えてあげて下さい」

「分かったわ先輩。コタツ、リンド休憩終えたら冷えたてのスイカ食べながら勉強するわよー」


まだ幼いコタツとリンドだが運動や勉強も大事だ。

今日から暫くの間は手間も掛からずトールとグリモの指導の元二人の交代時間の合間にコタツ達にいろいろと教えている。


「――――って事だから、ここをこう換算すると・・・ホラ出来た!」

「んぅ~ここの式が難しい・・・こーやってこうやるの?」

「あたちも出来た!」


グリモの丁寧な勉強の教え方により二人は着実に理解して来た。

お昼ご飯の時間になり――


「・・・・そうだ、明日なんですが私とグリモの指導の元課外授業を行ってもよろしいでしょうか?」

「課外授業?あぁ、訓練ね。良いわよ・・・あっ、そうだ」


ユウの考案により神聖教皇国に見学に来た。


「――――成程、ユウ様の御所望ならわかりました。今日はこちらにお泊りになる予定で?」

「えぇ、明日は午前中から魔物退治でしょ?見学でも良いから今日泊っておこうと思って」


女帝と呼ばれているレヴィはユウの提案に二つ返事で頷き部下達に部屋を案内するよう指示を出した。

聖騎士である警備の彼女達は子供達を代わりに抱っこして部屋に連れて行く。

一方その頃―――


「・・・で、態々ここの王様と話をしに来てたのかエンズ」

「えぇ、何なら同席しますか?あの(くだん)()を連れて行く許可も貰うのにレヴス殿の許可が必須ですし」


南国の田舎と言われている大港町オーディウスに偶然エンズとエンズの部下であるアーリーが話し合いに来ていた。

なんでもオーディウス産の調味料などを帝国の武器とを交渉材料として長年トレードを施して来たらしい。


「―――ふむ、それで私にですか・・・私はどちらでも構いませんが・・・海王様が気難しいかと」

「海王・・・と言うとポセイドンさん?」

「えぇ、ポセイドンさんの娘さんはまだ名も無く・・・名付けるのは立派な戦士になってからの事で」


なんでも海に住む魔物やそれらを仕切る海王ポセイドンは海底王国の規定により名付けるのは立派な戦士になってかららしい。今の海王の娘は名も無く海王の娘としては若干不便な生活を強いられているのだとか。


「なら・・・俺が直接出向くか」

「よ、宜しいのですか?」

今回の話はここまで。

当作品以外にも

・「オメガ~追放者の絶対支配~」

・「セヴン~大罪の力を持つギルド職員~」

の2作品もお勧めです。

是非ご覧ください

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