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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

食パンは最強

作者: 彪

食パンうまい

私は食パン。毎日食べられてる、あの食パン。

を、生み出してる部分の、核となる部分の食パンが私。

これから話すのは世界が食パンに支配される前の話



朝、パンを生み出すために人間から出てくるパンの喜びをエネルギーにパンを作る。


昼、北海道の一部をパンの国にする計画を進める。


夜、食パンたちを集めて、深夜会議。

これからの食パン社会を議題にして、話を進める。

翌朝には北海道の一部が、食パンに沈むだろう


翌朝、何故か北海道全域を食パンに埋めてた。


私は何もしてないのに、子分たちが世界を支配し始めた。

もう私はいらないかもしれない。



数ヵ月後、世界は食パンに支配された。


私は人間がいなくなったことにより、消滅した。

練乳かけるとさらに上手い

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