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【将棋を使い、遭遇戦を表現してみる】

掲載日:2015/09/06

将棋の

とあるタイトルホルダーのかたの

ブログを拝見していましたところ


将棋でよく見る風景に関する本が発売されました。


と言いました内容のことが記されておりましたので


さっそく地元の本屋に立ち寄りまして

捜してみましたところ


残念ながら

将棋の本を取り扱っているコーナーには置いておらず、


紹介ブログを載せておられました

棋士のかた。

メガネを外しますと

世を忍ぶ仮の姿としまして

バルセロナの背番号8になられるかたでありますので

もしかすると


(……サッカーのコーナーにあるのかな?)


とサッカーの本が扱っていそうな場所も

くまなく捜してみたのでありましたが

見つけることが出来ず……。


その本屋。


店のどの場所に捜している本があるのか?

もしくは

チェーン展開されておりますので

今居る店にはありませんけれども

ほかの店には

まだ在庫がありますよ。

と言うことを教えてくれる端末が

店の中に設置されておりますので

調べてみましたところ


棋士のかたが紹介されておりました

新刊本に関する情報は

端末内にインプットされていたのでありましたが

在庫に関する項目欄には


『取り扱っておりません』


と言う悲しい文字が記されておりました。


こうなりますと

下手をしますと

3ヶ月待ちになり兼ねないため

とりあえず諦めることにしまして

仕方なく将棋の月刊誌のみを購入し、家路へと向かうのでありました。


将棋の遊びかた

となりますと


『本将棋』

と言うのが


一般的な遊びかたなのでありますが

そのほかに


『まわり将棋』


とか


『将棋崩し』


などと言いました

将棋のルールがわからなくとも

楽しむことが出来るものもありまして


ここでは

こんな遊びかたもあるのかな?

と言うモノを1つ紹介させて頂きます。


戦国時代のいくさを見ていきますと

案外多いのが


陣を構築したあと

時間だけが過ぎてしまい

そろそろ田植えの準備をしなければならないため

お互い撤収する。


と言うモノでありまして


儀式とまでは言いませんけれども

最終的には現状維持で収まりがつくことが

よくあるいくさで姿であったのでありましたが


その中で

激戦となるのは

特に外のいくさの場合ですと


余程の覚悟を持って。


もしくは


霧が晴れたら

目の前に敵が居た

遭遇戦でありまして


代表的なものとしまして


第四回目


と伝えられております


『川中島』


でありまして

上杉軍は

車懸りの陣

と称されておりますが

実際は

たまたまそこに敵が居たため

自軍の大将が

どこに居るのかもわからぬまま

戦う羽目に遭った。


これは武田軍にも言えることでありまして

追い出され

算を乱し

ほうほうの体で現れると思っていた上杉軍が

無傷で

しかも

全軍で突っ込んで来たため

武田の主力部隊が

最前線の危険地帯に晒されることになり、


結果。互いに部隊の4分の1を失う

と言う

あり得ない

(そんな事態に陥りましたら

その後の建てなおしが大変となりますので)

戦いとして

のちの世に伝えられたのでありましたが

そのような状況を

将棋で再現するには?

となりますと


配置を自由にする。


でありまして

先手は六~九。

後手は一~四

のマス目。

各36マスの中に

二歩は禁止を条件に

各20あります駒を

自分が思う布陣に配置して良い。


もちろん相手の布陣がわからない状態で。


歩を最前線に配置する必要はありません。

例えば『金』の下に『歩』を置いても構いません。


先手は六。

後手は四の位置まで駒が置かれる場合が発生するため、

初手からぶつかり合いになる可能性があるのは勿論のこと。

香車に桂馬。更には角・飛車を前線に配備することにより

一手目から相手の駒を奪うことも可能となります。


『持ち駒可能』

も考えたのでありますが

即詰みの危険性が出て来そうな感じがありますので

最初は全ての駒を盤に並べたほうが

面白くなりそうなのかな?

と思っております。


で。

互いの布陣が完成したところで

目隠しを外しまして


よく百人一首の大会で見られます

どこに何の札があるのか?

を記憶する時間を設けまして


一通り把握しましたところで


振り駒を行い

先手と後手を決めまして

対局が始められることになります。


つまり

布陣を決めている段階では

自分が先手になるのか

後手になるのか

わからない。

相手の布陣もわからない状況の中、

20の駒を配置しなければならない。


極端に好戦的なかたや

極端に守りを固めるかたなど

そのかたの性格が出て

面白いモノになると思います。

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