16話
久しぶりの投稿です
アルファはその晩に、夢を見た
その空間はアレフΩ回超越構造やアレフβ回超越構造を遥かに超越している空間…集合体無意識?超弦理論?ノウアスフィア?
この空間に比べれば、そんなものはフィクションのようなものである。
「初めまして、アルファ」
「誰だ?」
「とりあえず、本体…とでも読んでください。
私があなたをここに連れてきました。」
「一体なんの目的だ」
「あなた…構造を理解したいんでしょう?そして力も欲しい…そうでしょう?」
「なぜ…それを理解している」
「なんでもお見通しですよ。」
「それで、ここどこなんだ?」
「アルファは、無限階層の存在を知っているよね?
そしてここは、その階層の不可数領域…アルファは私の力でここに存在ができる…理解できるね?」
「不可数領域…あの人ですら到達できなかったのに…」
「この空間は…そうだなぁ…パタスフィアや形而上学概念でようやく表せる感じかな?
この空間は原理、存在、数学、哲学、理論などそういう概念で創り上げられたようなもん…いやこれら全てを超越した空間だね…」
「……とんでもねぇな…」
「それがこの空間だからね」
「ところでアルファ、今感覚という概念を感じているかな?」
「あ?そりぁ…感じてるだろ。」
「普段は、この空間は感覚という存在を超越しているから感じないはずだけどね」
「どうせお前の力だろう?」
「せいかーい、はぁ…とりあえず暇つぶしはできた…お詫びにこれあげるよ」
アルファはものすごい力を手に入れた感覚を味わった
「じゃあ、バイバイ」
「ハッ」
「あ、アルファおはよう」
目が覚めると、そこは部屋だった…夢だったのか?
だが、その思い込みはすぐに打ち消される…なぜなら膨大な力が、手に入っているからである。
「悪い…ちょっと行ってくる」
「え?どこに?」
「物理的層に、すぐ戻ってくる…だから待っててくれ」
「うん…わかった!」
アルファはカレンに、そう言い物理的層に向かう
「この力があれば……」
アルファはその層内に入り込んだ
「この空間は前まで…干渉すらできなかったのにな…それほどあいつの力がやばいのか?」
物理的層内に入り込めるということは、物理的層を超越しているということである
「もういいや…帰ろ」
速すぎんだろ?!もうちょっと何かやることねぇのかよ!!
まぁ別にいいんだけど……
これからも何卒よろしくお願いします




