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プロローグ ~転移~

初投稿。

うまく書ける自信はありませんが、頑張ります。

なにげない日常。

いつものように学校から帰宅した私は郵便受けに自分宛の封筒を見つけ、手にして家へと入った。

差出人は


おばあちゃんから…?

どうしたんだろ…


気になったので、部屋にたどり着く前に開封し、読み始める。


手紙には少し早いが誕生日おめでとうの文字と同封された1枚の写真。


階段を上り自分の部屋のドアを開けた時、手にしていた写真がひらりと舞い落ちる。


「あ!!」


っと思った瞬間、眩い光に包まれ、目を開ける事が出来なかった。

ようやく光がおさまり目を開けると


え?…


明らかに自分の部屋ではない別などこか…

だけど何故か懐しいような?

何か大切な事を忘れているような、そんな不思議な気持ちになった。


呆然と立ち尽くしていたら、後ろから…


「えっと…君は誰?」


振り返ってみると、見慣れない服を着た男の子達がこちらを見ていた。


戸惑いながらも


「……あ、あの私は神酒(みき)花音。高1……ここってどこですか?」


私の言葉に2人の男の子は顔を見合せる。


「ここは俺の母が幼少期に特訓用に使ってた森の中に造られた家だ。」

「森の中?…で、なんで私はここに?」

「…………」

「…………」


………………

………………

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