遠距離恋愛中の彼女の誕生日に(200文字小説)
2月26日に誕生日を迎える、あるユーザーさんへ当日0時にギフト小説を贈ります。その、ギフト小説の前振りです。
もうすぐ彼女の誕生日。
遠距離恋愛の僕たちはなかなか会うことが出来ない。
そんな時、出張の予定が入った。
彼女が住む場所の近くだ。
僕は彼女に電話した。
「週末、出張でそっちに行くから会える?」
そして僕たちは週末デートすることになった。
彼女が行きたがっていたテーマパークに行った。
僕はありったけの気持ちを彼女に示した。
彼女と過ごした時間はあっという間に過ぎ去った。
彼女は僕の気持ちを受け取ってくれただろうか…。